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米澤穂信
米澤穂信のおすすめ本、9冊をご紹介します。
日常に潜む謎を描く本格ミステリーの旗手。古典部シリーズ『氷菓』や『満願』で知られ、アニメ化・映画化もされた人気作家。
読む一冊を比較して選ぶ
作品ごとの違いや選ぶ基準を知りたい方は、米澤穂信の入門ガイドへ。 あらすじを一冊ずつ確認したい方は、この下の書籍一覧から探せます。
米澤穂信はどれから読む?おすすめの読む順番
つぎの一冊が選ぶ、はじめての1冊とその次の2冊。
古典部シリーズは『氷菓』→『愚者のエンドロール』の刊行順がおすすめです。エッセイ『談話室米澤』で作家の素顔に触れるのも楽しみ方の一つです。
米澤穂信のおすすめ本
シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。
1詳細ミステリー
愚者のエンドロール
米澤穂信
結末のない自主制作ミステリー映画を前に、折木奉太郎が犯人とトリックを推理する古典部シリーズ第2作。
2詳細ミステリー
氷菓
米澤穂信
日常に潜む小さな謎を、古典部の面々が静かに解きほぐす。知的な読書欲に応える一冊。
省エネを信条とする高校生・折木奉太郎は、姉の勧めで廃部寸前の古典部に入ります。そこで出会った千反田えるから、幼い頃に伯父から聞いた話を思い出したいと頼まれ、奉太郎たちは三十三年前の古典部に関わる出来事を調べ始めます。日常の中の疑問から、古い文集「氷菓」に秘められた事情へ迫る古典部シリーズ第1作です。
この本の魅力
- 1「日常の謎」をテーマにした、初心者でも読みやすい青春ミステリー
- 2謎解きと、古典部の四人による会話を交互に楽しめる
- 3読み終わった後に伏線へ気づき、再読したくなる仕掛け
3詳細ミステリー
クドリャフカの順番
米澤穂信
文化祭で起きる連続盗難事件を、文集を売り切りたい古典部が追うシリーズ第3作。
4詳細ミステリー
黒牢城
米澤穂信
直木賞受賞・史上初4代ミステリーランキング制覇。2026年6月19日映画公開(本木雅弘・菅田将暉・黒沢清監督)。
5詳細ミステリー
満願
米澤穂信
表題作を含む六編で、人が抱える秘密と決断を静かな緊張感のなかに描くミステリー短編集。
6詳細ミステリー
春期限定いちごタルト事件
米澤穂信
小市民シリーズ第1作・連作短編集。「小市民」を目指す高校生2人が、日常の謎を解く。
中学時代に手痛い失敗を経験し、船戸高校へ進学した小鳩常悟朗と小佐内ゆき。2人は本性をひた隠し、「小市民」として日々の安寧を得るため、困ったときには互いを言い訳に利用する互恵関係を築いていました。しかし常悟朗は、目の前に現れた問題に対して、図らずも抑えていた推理癖を発揮し、謎を解き明かしていきます。小市民シリーズ第1作の連作短編集です。
この本の魅力
- 1小鳩と小佐内の高校生活を描く、小市民シリーズ第1作
- 2普段は隠している推理力を発揮する、日常の謎解き
- 3『氷菓』の読者に贈る、米澤穂信の青春ミステリー
7詳細ミステリー
王とサーカス
米澤穂信
主要ミステリランキング三冠達成(このミス2016・文春ミステリー2015・ミステリが読みたい2016 国内1位)。太刀洗万智シリーズの長編。
8詳細エッセイ・暮らし
談話室米澤
米澤穂信
米澤穂信がデビュー以来さまざまな媒体に寄せた文章をまとめた、25周年記念エッセイ集。食、本、場所、創作の周辺を少しずつ読める。
9詳細ミステリー
可燃物
米澤穂信
群馬県警捜査一課の葛警部は、上司にも部下にも煙たがられるが、捜査能力は卓越している。連続放火、見つからぬ凶器、遺棄されたバラバラ死体——米澤穂信初の警察ミステリー連作短編集。ミステリランキング3冠達成。
