本を、気分で選ぶ
癒やされたい日におすすめの本
頑張った日、疲れた夜。そんなときは無理をせず、心に沁みる一冊を。読後、そっと気持ちがほぐれる本だけを集めました。
このテーマで選んだ本
1詳細ミステリー
楽園のカンヴァス
原田マハ
ルソーを巡る美術ミステリー。作品と人生に、心がほどけていく。
絵画の世界に引き込まれる美術ミステリー。新進気鋭の画家が描いた一枚の絵をめぐり、ルソーという天才の足跡が次第に浮かび上がります。作品と人生が織りなす物語に、心がほどけていく一冊です。
この本の魅力
- 1アートとミステリーの融合が新鮮な読書体験をもたらす
- 2画家の人生に寄り添う、読後も余韻の残る物語
- 3美術に詳しくなくても、ぐいぐい引き込まれる構成
2詳細ミステリー
逆ソクラテス
伊坂幸太郎
小学生たちの目線から「決めつけ」に挑む連作短編集。読後感は爽快。
「逆ソクラテス」をはじめ、日常の中の不条理に切り込む短編集。正しさや思い込みに揺れる少年たちの姿を、軽快で鮮やかな筆致で描きます。読後、ものの見方が少し変わる一冊。
この本の魅力
- 1軽快な文体で一気に読める、読みやすい短編集
- 2子どもから大人まで、考えさせられるテーマ
- 3ユーモアと切なさのバランスが絶妙
3詳細ミステリー
ビブリア古書堂の事件手帖
三上延
古書店を舞台に、本にまつわる謎と人の想いを読み解く。本好きに贈る物語。
古書店「ビブリア古書堂」の店長は、本にまつわる謎を解きほぐす達人。持ち込まれた一冊の本に隠された物語と、その本にまつわる人々の想いが紐解かれていきます。
この本の魅力
- 1本好きにはたまらない、古書ミステリーの決定版
- 2一冊一冊の本に込められた物語に引き込まれる
- 3やさしい語り口で、読書の楽しみが広がる
4詳細恋愛・人間ドラマ
きみの友だち
重松清
「友だちって、なんだろう」。小学5年生のわたしと、隣の席の優等生・真希。友情の微妙な揺らぎを描く、重松清の名作。
小学5年生の「わたし」と、隣の席の真希。真希はどこか変わっていて、二人の関係は言葉にできない微妙な空気に包まれていました。「友だちとは何か」を静かに問いかける、重松清の青春小説です。
この本の魅力
- 1友情の本質を描いた、重松清の代表作
- 2子どもたちの繊細な心情が丁寧に描かれる
- 3大人になって読み返すと、違う景色が見える一冊
5詳細ミステリー
ステップファザー・ステップ
宮部みゆき
屋根から落ちてきた「お父さん」と、家出中の双子の少年たち。奇妙な同居生活の中で、事件が次々と巻き起こる爽やかミステリー。
家出中の双子の少年たちの前に、屋根から「お父さん」が落ちてきました。泥棒だった彼は、双子と奇妙な同居生活を始めます。ゆるくて楽しい、宮部みゆきのユーモアミステリーです。
この本の魅力
- 1ドラマ化された、ゆるくて楽しいミステリー
- 2聡明な双子と、おっちょこちょいな泥棒の掛け合い
- 3笑えて、少しだけ切ない温かい物語
6詳細恋愛・人間ドラマ
ビタミンF
重松清
家族のかたちを描いた七つの物語。読むほどに「家族」の大切さが沁みてくる、重松清の直木賞受賞作。
家族の大切さを、あらためて噛みしめる七つの物語。「気がついたら、いちばん大切なものを置き忘れていた」——そんな日常の一瞬を描く、重松清の直木賞受賞作です。
この本の魅力
- 1直木賞受賞の短編集
- 2家族の「かけがえのなさ」を静かに描く七つの物語
- 3読後、大切な人に会いたくなる一冊
7詳細恋愛・人間ドラマ
君の膵臓をたべたい
住野よる
「余命宣告された女の子」と「余命に興味のない男の子」の物語。
クラスであまり目立たない男子高校生「僕」は、ある日、同級生の山内桜良の秘密を知ってしまいます。残り少ない時間を共に過ごす中で、二人の距離は少しずつ近づいていきます。読後、大切な人を想いたくなる物語です。
この本の魅力
- 1等身大の高校生たちの会話が、ありのままの青春を描く
- 2読み始めると止まらない、短い章で進むテンポのよさ
- 3涙のあと、優しい気持ちが残る読後感
9詳細恋愛・人間ドラマ
夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
先輩への恋を胸に、夜の京都を駆ける。破天荒で愛しい言葉の冒険。
黒髪の乙女が、京都の夜の街をひとり歩き回ります。先輩の「私」は、彼女の行く先で起こる不思議な出来事に振り回されながら、一夜の出来事を追体験していきます。言葉遊びに満ちた、京都発の幻想コメディです。
この本の魅力
- 1パロディと古典への愛が詰まった、言葉遊びの傑作
- 2読めば読むほど味が出る、森見登美彦の文体の妙
- 3京都の夜の街を歩いているような没入感
10詳細恋愛・人間ドラマ
恋文の技術
森見登美彦
恋文指南の代書屋が綴る、笑えて切ない手紙の数々。
京都の大学に通う僕は、恋文教室で手紙の書き方を学ぶことになる。文通相手との言葉の往復が、やがて思わぬ展開を生んでいきます。森見登美彦の言葉遊びが冴える一冊。
この本の魅力
- 1手紙をめぐる物語に、ほろりとさせられる
- 2京都を舞台にした、上質な恋愛小説
- 3言葉の力について考えさせられる
よくあるご質問
癒やされたい日のおすすめ本はどうやって選んでいますか?
気分・ジャンル・読める時間・文体・読み終わりの気持ちの5つの軸でタグ付けした本の中から、テーマに合うものをスコアリングして選んでいます。広告の有無や広告料の多寡で選定や順位が変わることはありません。
初心者におすすめの1冊は?
『ライオンのおやつ』(小川糸)がおすすめです。ゆっくり読める物語で、読後は心がそっと温かくなります。
無料で利用できますか?
はい、本の紹介はすべて無料です。気になる本はAmazonなどのリンクからご購入いただけます。
