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古典部シリーズ

省エネ主義の高校生・折木奉太郎が、古典部の部員たちと日常に潜む謎を解いていく米澤穂信の青春ミステリー。

古典部シリーズの読み始め方

シリーズ第1作は『氷菓』。アニメ化もされた古典部の物語は、この一冊から始まります。

古典部シリーズの作品一覧(3冊)

  • 氷菓(米澤穂信)の表紙1

    ミステリー

    氷菓

    米澤穂信

    古典部シリーズ 第1作

    省エネを信条とする高校生・折木奉太郎は、姉の勧めで廃部寸前の古典部に入ります。そこで出会った千反田えるから、幼い頃に伯父から聞いた話を思い出したいと頼まれ、奉太郎たちは三十三年前の古典部に関わる出来事を調べ始めます。日常の中の疑問から、古い文集「氷菓」に秘められた事情へ迫る古典部シリーズ第1作です。

    この本の魅力

    1. 1「日常の謎」をテーマにした、初心者でも読みやすい青春ミステリー
    2. 2謎解きと、古典部の四人による会話を交互に楽しめる
    3. 3読み終わった後に伏線へ気づき、再読したくなる仕掛け
  • 愚者のエンドロール(米澤穂信)の表紙2

    ミステリー

    愚者のエンドロール

    米澤穂信

    古典部シリーズ 第2作

    古典部の面々は、上級生が制作した未完成のミステリー映画を見せられます。廃屋の密室で登場人物が殺されたところで映像は終わり、脚本を担当した生徒は体調を崩して結末を残していません。奉太郎は、撮影済みの場面と候補者たちの推理を手がかりに、犯人とトリック、映画の終わり方を考えます。

    この本の魅力

    1. 1『氷菓』に続く、古典部シリーズ第2作
    2. 2未完成の映画から犯人とトリックを組み立てる謎解き
    3. 3推理することと、他者の意図を読むことの違いを描く
  • クドリャフカの順番(米澤穂信)の表紙3

    ミステリー

    クドリャフカの順番

    米澤穂信

    古典部シリーズ 第3作

    神山高校の文化祭で、碁石、タロットカード、水鉄砲などが次々に盗まれます。一方、古典部は手違いで作りすぎた文集『氷菓』を売り切らなければなりません。部の知名度を上げたい仲間に後押しされ、奉太郎は連続盗難「十文字事件」の規則を探ります。古典部シリーズ第3作です。

    この本の魅力

    1. 1文化祭を舞台に進む、古典部シリーズ第3作
    2. 2アニメ化されたシリーズの、次の一冊
    3. 3奉太郎とえるの関係が深まる、青春ミステリー