このテーマで選んだ本
1詳細ミステリー
氷菓
米澤穂信
日常に潜む小さな謎を、古典部の面々が静かに解きほぐす。知的な読書欲に応える一冊。
好奇心はあるけれど省エネ主義の高校生・折木奉太郎は、ひょんなことから古典部に入部。部員たちとともに、学校にまつわる小さな謎をひとつずつ解きほぐしていきます。日常に隠れた謎が、物語の終盤で一つに収束していく青春ミステリーの金字塔です。
この本の魅力
- 1「日常の謎」をテーマにした、初心者でも読みやすい青春ミステリー
- 2謎解きと個性豊かなキャラクターの掛け合いのバランスが絶妙
- 3読み終わった後に伏線へ気づき、再読したくなる仕掛け
2詳細ミステリー
体育館の殺人
青崎有吾
雨天の体育館で起きた密室殺人。軽快な語り口で一気に読ませる本格推理。
密室で起こった事件を、高校生探偵が論理で解き明かす学園ミステリー。人間関係の機微と、丁寧に張り巡らされた伏線が魅力です。
この本の魅力
- 1本格推理の楽しさを手軽に味わえる
- 2学園ものとしても楽しめるキャラクターたち
- 3伏線の回収が美しく、再読したくなる構成
4詳細ミステリー
眠りの森
東野圭吾
バレエ団の女性演出家が殺された。刑事・加賀恭一郎が、バレエの世界に潜む闇と向き合う。加賀シリーズ第2作。
バレエ団の女性演出家が、自宅で殺害されました。捜査にあたる刑事・加賀恭一郎は、美しく厳しいバレエの世界に潜む闇へと足を踏み入れます。加賀恭一郎シリーズ第2作です。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズ第2作
- 2バレエの世界を舞台にした、緊張感あるミステリー
- 3芸術と人間の執念が交錯する物語
5詳細恋愛・人間ドラマ
君の膵臓をたべたい
住野よる
「余命宣告された女の子」と「余命に興味のない男の子」の物語。
クラスであまり目立たない男子高校生「僕」は、ある日、同級生の山内桜良の秘密を知ってしまいます。残り少ない時間を共に過ごす中で、二人の距離は少しずつ近づいていきます。読後、大切な人を想いたくなる物語です。
この本の魅力
- 1等身大の高校生たちの会話が、ありのままの青春を描く
- 2読み始めると止まらない、短い章で進むテンポのよさ
- 3涙のあと、優しい気持ちが残る読後感
6詳細恋愛・人間ドラマ
夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
先輩への恋を胸に、夜の京都を駆ける。破天荒で愛しい言葉の冒険。
黒髪の乙女が、京都の夜の街をひとり歩き回ります。先輩の「私」は、彼女の行く先で起こる不思議な出来事に振り回されながら、一夜の出来事を追体験していきます。言葉遊びに満ちた、京都発の幻想コメディです。
この本の魅力
- 1パロディと古典への愛が詰まった、言葉遊びの傑作
- 2読めば読むほど味が出る、森見登美彦の文体の妙
- 3京都の夜の街を歩いているような没入感
7詳細恋愛・人間ドラマ
恋文の技術
森見登美彦
恋文指南の代書屋が綴る、笑えて切ない手紙の数々。
京都の大学に通う僕は、恋文教室で手紙の書き方を学ぶことになる。文通相手との言葉の往復が、やがて思わぬ展開を生んでいきます。森見登美彦の言葉遊びが冴える一冊。
この本の魅力
- 1手紙をめぐる物語に、ほろりとさせられる
- 2京都を舞台にした、上質な恋愛小説
- 3言葉の力について考えさせられる
9詳細ファンタジー
ペンギン・ハイウェイ
森見登美彦
小学4年生の少年が、町に現れたペンギンたちの謎に挑む。
小学4年生の「僕」は、研究ノートを片手に、町で起きる不思議な出来事を記録しています。ある日、原っぱに現れたペンギンの群れ。その謎は、隣に住むお姉さんの秘密へとつながっていきます。少年の好奇心が世界を動かす物語です。
この本の魅力
- 1少年の視点で描かれる、まっすぐな好奇心の物語
- 2SFと日常が美しく混ざり合う不思議な世界観
- 3すべての謎が納得のいく形で回収される読後感
よくあるご質問
現実から少し離れるのおすすめ本はどうやって選んでいますか?
気分・ジャンル・読める時間・文体・読み終わりの気持ちの5つの軸でタグ付けした本の中から、テーマに合うものをスコアリングして選んでいます。広告の有無や広告料の多寡で選定や順位が変わることはありません。
初心者におすすめの1冊は?
『ゲド戦記』(アーシュラ・K. ル=グウィン)がおすすめです。異世界の冒険に没頭できる一冊です。
無料で利用できますか?
はい、本の紹介はすべて無料です。気になる本はAmazonなどのリンクからご購入いただけます。


