
掲載版の書影
ミステリー
愚者のエンドロール
米澤穂信KADOKAWA / 2002-07
ISBN 9784044271022
結末のない自主制作ミステリー映画を前に、折木奉太郎が犯人とトリックを推理する古典部シリーズ第2作。
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古典部の面々は、上級生が制作した未完成のミステリー映画を見せられます。廃屋の密室で登場人物が殺されたところで映像は終わり、脚本を担当した生徒は体調を崩して結末を残していません。奉太郎は、撮影済みの場面と候補者たちの推理を手がかりに、犯人とトリック、映画の終わり方を考えます。
EDITOR’S NOTE
この一冊を選ぶために
ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。
- 『氷菓』に続く、古典部シリーズ第2作
- 未完成の映画から犯人とトリックを組み立てる謎解き
- 推理することと、他者の意図を読むことの違いを描く
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に組み込みたいときの候補。まとまった時間がない日は、無理に読み切らず、気になるところで区切ってみてください。
- 文章の雰囲気
- 軽やか
- 選書時に重視した読後感
- 現実から離れる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
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書誌・参考情報
- 著者
- 米澤穂信
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載版の刊行情報
- 2002-07
- 掲載版のISBN
- 9784044271022
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