このテーマで選んだ本
1詳細ミステリー
逆ソクラテス
伊坂幸太郎
小学生たちの目線から「決めつけ」に挑む連作短編集。読後感は爽快。
「逆ソクラテス」をはじめ、日常の中の不条理に切り込む短編集。正しさや思い込みに揺れる少年たちの姿を、軽快で鮮やかな筆致で描きます。読後、ものの見方が少し変わる一冊。
この本の魅力
- 1軽快な文体で一気に読める、読みやすい短編集
- 2子どもから大人まで、考えさせられるテーマ
- 3ユーモアと切なさのバランスが絶妙
2詳細ミステリー
ステップファザー・ステップ
宮部みゆき
屋根から落ちてきた「お父さん」と、家出中の双子の少年たち。奇妙な同居生活の中で、事件が次々と巻き起こる爽やかミステリー。
家出中の双子の少年たちの前に、屋根から「お父さん」が落ちてきました。泥棒だった彼は、双子と奇妙な同居生活を始めます。ゆるくて楽しい、宮部みゆきのユーモアミステリーです。
この本の魅力
- 1ドラマ化された、ゆるくて楽しいミステリー
- 2聡明な双子と、おっちょこちょいな泥棒の掛け合い
- 3笑えて、少しだけ切ない温かい物語
3詳細恋愛・人間ドラマ
夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
先輩への恋を胸に、夜の京都を駆ける。破天荒で愛しい言葉の冒険。
黒髪の乙女が、京都の夜の街をひとり歩き回ります。先輩の「私」は、彼女の行く先で起こる不思議な出来事に振り回されながら、一夜の出来事を追体験していきます。言葉遊びに満ちた、京都発の幻想コメディです。
この本の魅力
- 1パロディと古典への愛が詰まった、言葉遊びの傑作
- 2読めば読むほど味が出る、森見登美彦の文体の妙
- 3京都の夜の街を歩いているような没入感
4詳細恋愛・人間ドラマ
恋文の技術
森見登美彦
恋文指南の代書屋が綴る、笑えて切ない手紙の数々。
京都の大学に通う僕は、恋文教室で手紙の書き方を学ぶことになる。文通相手との言葉の往復が、やがて思わぬ展開を生んでいきます。森見登美彦の言葉遊びが冴える一冊。
この本の魅力
- 1手紙をめぐる物語に、ほろりとさせられる
- 2京都を舞台にした、上質な恋愛小説
- 3言葉の力について考えさせられる
5詳細ファンタジー
ペンギン・ハイウェイ
森見登美彦
小学4年生の少年が、町に現れたペンギンたちの謎に挑む。
小学4年生の「僕」は、研究ノートを片手に、町で起きる不思議な出来事を記録しています。ある日、原っぱに現れたペンギンの群れ。その謎は、隣に住むお姉さんの秘密へとつながっていきます。少年の好奇心が世界を動かす物語です。
この本の魅力
- 1少年の視点で描かれる、まっすぐな好奇心の物語
- 2SFと日常が美しく混ざり合う不思議な世界観
- 3すべての謎が納得のいく形で回収される読後感
6詳細ファンタジー
オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
未来を見るカカシがいる島で起こる、奇妙で優しい出来事。
すべての人が予言できる奇妙な町。不条理な事件の謎を追ううちに、町に隠された秘密が明らかになっていきます。伊坂幸太郎の魅力が詰まった一冊。
この本の魅力
- 1奇抜な設定で、最後まで目が離せない
- 2伏線が張り巡らされた、巧みな構成
- 3読み終わると、町の風景が思い浮かぶ物語
10詳細ファンタジー
有頂天家族
森見登美彦
京の都で暮らす狸一家の、ちょっぴり切なくて愉快な日々。森見ワールドを代表する傑作長編。
京都の町で人間に化けて暮らす狸一家。父を亡くした一家が、天狗や人間と絡みながら、笑いと涙の日々を送ります。森見登美彦らしい軽妙な筆致で描かれる、痛快な物語です。
この本の魅力
- 1狸一家の掛け合いが、抱腹絶倒の面白さ
- 2京都の町の描写が美しく、旅情を誘う
- 3家族の絆に、じんわり心が温まる
よくあるご質問
笑いたい日のおすすめ本はどうやって選んでいますか?
気分・ジャンル・読める時間・文体・読み終わりの気持ちの5つの軸でタグ付けした本の中から、テーマに合うものをスコアリングして選んでいます。広告の有無や広告料の多寡で選定や順位が変わることはありません。
初心者におすすめの1冊は?
『もものかんづめ』(さくらももこ)がおすすめです。思わず声が出る笑いを味わえます。
無料で利用できますか?
はい、本の紹介はすべて無料です。気になる本はAmazonなどのリンクからご購入いただけます。


