
創元推理文庫の書影
ミステリー
王とサーカス
米澤穂信創元推理文庫 / 東京創元社 / 2018-08 / 474ページ
ISBN 9784488451103
主要ミステリランキング三冠達成(このミス2016・文春ミステリー2015・ミステリが読みたい2016 国内1位)。太刀洗万智シリーズの長編。
版・巻を確認して購入先へこの本のあらすじ
2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、雑誌の海外旅行特集の事前調査のためネパールへ向かいます。現地の少年のガイドで穏やかな時間を送っていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発。取材を始めた太刀洗の前には、さらなる死体が転がり落ちます。
読む前に知っておきたいこと
2001年、新聞社を辞めた太刀洗万智が取材の下調べで訪れたネパールで王族殺害事件に遭遇し、取材を進めるなかで見つかった死体から、報道する側の責任を問われていく構成です。
EDITOR’S NOTE
この一冊を選ぶために
ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。
- 『このミステリーがすごい!』『文春ミステリーベスト10』『ミステリが読みたい!』の三冠達成作
- 異国の王宮殺害事件の真相を追う、太刀洗万智シリーズの長編
- 『さよなら妖精』から十年後の太刀洗万智が再登場
こんな読み方をしたい人に
実際の事件を背景にした海外が舞台のミステリーを読みたい人に。ジャーナリストの視点で謎を追う作品を選びたいときの候補です。
今回は別の本がよさそうなとき
『さよなら妖精』の登場人物ですが、単独でも読めます。報道と取材のあり方を問う重いテーマを含みます。掲載版は創元推理文庫・474ページ(出版社表記)です。
- 読み進め方の目安
- 何回かに分けて、じっくり向き合いたいときの候補。区切りと進捗をメモに残すと、次に開く場所を思い出せます。
- 文章の雰囲気
- 骨太
- 選書時に重視した読後感
- 視野が広がる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
自分に合う版で、続きを読む。
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書誌・参考情報
- 著者
- 米澤穂信
- 出版社
- 東京創元社
- 掲載版の刊行情報
- 2018-08
- 版・判型
- 創元推理文庫
- 掲載版のページ数
- 474ページ
- 創元推理文庫のISBN
- 9784488451103
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:東京創元社『王とサーカス』創元推理文庫 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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