あらすじ
「悪魔の手」と名乗る人物から警視庁に怪文書が届き、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指しで挑発する文面が記されていました。常識を超えた殺人方法に、湯川は『容疑者Xの献身』で固めた「警察に協力しない」姿勢を揺るがされながらも、事件へ立ち向かっていきます。全5篇を収録したガリレオシリーズ第4弾の短編集です。
こんな人におすすめ
- ✓手に汗握る展開を味わいたいあなた
- ✓深く考えたい気分のあなた
- ✓軽やかに読み進めたい人
- ✓現実から少し離れて物語に没頭したい人
- ✓2時間程度で読み切れる本がいい人
この本の魅力
- 1「悪魔の手」との頭脳戦を描く、ガリレオシリーズ第4弾
- 2連続殺人に挑む湯川学の「苦悩」に焦点を当てた短編集
- 3シリーズを通して読むと、湯川の変化がより楽しめる
この本のレビューを書く
この本の情報
- ジャンル
- ミステリー
- 著者
- 東野圭吾
- 出版社
- 文藝春秋
- 刊行年
- 2011-10-07
- シリーズ
- ガリレオシリーズ
- ISBN
- 9784167110130
- 文体
- 軽やか
- 読める時間
- ちょうどいい
- 読後感
- 現実から離れる(物語の世界から、ゆっくり帰ってくる感覚が残ります)
ガリレオシリーズの他の作品
ガリレオシリーズの全作品と読む順番を見る →ガリレオシリーズの読む順番・シリーズ構成の確認にどうぞ。
詳細ミステリー
探偵ガリレオ
東野圭吾
ガリレオシリーズ第1作の連作短編集。物理学者・湯川学と刑事・草薙俊平が不可解な事件に挑む。
詳細ミステリー
容疑者Xの献身
東野圭吾
天才数学者による完璧なアリバイ工作。論理と感情がせめぎ合う頭脳戦の果てに待つ、誰も予想しなかった真相。
詳細ミステリー
聖女の救済
東野圭吾
ガリレオシリーズ第5作。「虚数解」のトリックで話題を呼んだ傑作。
詳細ミステリー
真夏の方程式
東野圭吾
海辺の町の旅館で宿泊客が変死。物理学者・湯川学が少年・恭平と過ごす夏に、事件の真相が浮かび上がるガリレオシリーズ長編。
夏休みに玻璃ヶ浦の旅館へやってきた小学生の恭平は、同じ宿に泊まっていた物理学者・湯川学と出会います。翌朝、もう一人の宿泊客だった元刑事が変死体で見つかり、事故か殺人かをめぐって捜査が始まります。湯川は少年の純真さに心を揺さぶられながら、海底資源開発をめぐる町の事情と事件の真相へ迫っていきます。2013年に映画化されたガリレオシリーズの長編です。
この本の魅力
- 1天才物理学者・湯川学と少年・恭平の交流が温かい長編ミステリー
- 2ガリレオシリーズの中でも、事件の背景に人間ドラマが濃い一冊
- 32013年に映画化され、映像でも話題になった作品
詳細ミステリー
沈黙のパレード
東野圭吾
ガリレオシリーズ第9作。2018年週刊文春ミステリーベスト10国内1位・映画化(2022年・福山雅治)。シリーズ累計1,640万部。
静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかりました。逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。しかし今回も証拠不十分で釈放されてしまいます。町のパレード当日、その男が殺されました。容疑者は、女性を愛した普通の人々。彼らの「沈黙」に、湯川学が挑みます。
この本の魅力
- 1ガリレオシリーズ第9作・2018年週刊文春ミステリーベスト10国内1位
- 2映画化(2022年・福山雅治主演)された話題作
- 3町ぐるみの「沈黙」に湯川学が挑む、シリーズの到達点
詳細ミステリー
永遠の記憶
東野圭吾
東野圭吾・ガリレオシリーズ第11弾の最新長編。2026年8月5日発売の話題作。
『ガリレオの苦悩』は、手に汗握る展開を味わいたいあなた、深く考えたい気分のあなたそんなあなたの「つぎの一冊」です。
Amazonで価格・在庫を確認※ Amazon・楽天へのリンクはアフィリエイト広告を含みます
読む前・読んだあとに
この本が気になる人への読書ガイド
似ている本もチェック
同じミステリーの本
詳細ミステリー
氷菓
米澤穂信
日常に潜む小さな謎を、古典部の面々が静かに解きほぐす。知的な読書欲に応える一冊。
省エネを信条とする高校生・折木奉太郎は、姉の勧めで廃部寸前の古典部に入ります。そこで出会った千反田えるから、幼い頃に伯父から聞いた話を思い出したいと頼まれ、奉太郎たちは三十三年前の古典部に関わる出来事を調べ始めます。日常の中の疑問から、古い文集「氷菓」に秘められた事情へ迫る古典部シリーズ第1作です。
この本の魅力
- 1「日常の謎」をテーマにした、初心者でも読みやすい青春ミステリー
- 2謎解きと個性豊かなキャラクターの掛け合いのバランスが絶妙
- 3読み終わった後に伏線へ気づき、再読したくなる仕掛け
詳細ミステリー
楽園のカンヴァス
原田マハ
ルソーを巡る美術ミステリー。作品と人生に、心がほどけていく。
同じ気分の本
詳細ミステリー
蒲生邸事件
宮部みゆき
大学受験のため東京を訪れた青年が、昭和十一年の蒲生邸へ迷い込む。二・二六事件の時代を描くタイムトラベル・ミステリー。







