この記事の結論

  • 迷っている本は「読みたい」、読み終えた本は「読了」に分けて残す
  • 感想は任意。次の本選びに使いたい違いを一つだけメモしてもよい
  • 記録はこのブラウザ内に保存される。別の端末への同期や長期保管の代わりにはならない

本を探しているうちに候補が増え、結局どれを読むか決められない。そんなときは、候補を覚えておく場所と、読んだ本を振り返る場所を分けてみてください。記録の目的を「冊数を増やすこと」ではなく「次に迷う時間を減らすこと」に置くのが、つぎの一冊からの提案です。

まずは「読みたい」と「読了」を分ける

書籍ページや本のカードで、気になる本の「読みたい」を押すと候補として保存できます。読み終えたら「読了にする」から記録します。サイトの「読書ログ」を開くと、「読みたい」と「読了」の2つのタブでそれぞれ確認できます。

一度に候補を整理しきる必要はありません。次に読む本を決めたい日は「読みたい」から一冊の紹介ページを開き、あらすじと読める長さを確かめます。いまの気分と違えば、別の候補に戻って構いません。

感想は「次に選ぶときの判断軸」を一つだけ

  • 読む場面: 通勤中に少しずつ読んだか、休日に続けて読んだか
  • 集中力: 人物や出来事を追う余裕がある日に読みたいか、疲れた日にも戻りやすかったか
  • 次への希望: 同じジャンルを続けたいか、違う題材に切り替えたいか

星評価・レビューは「読了」タブの本から

読書ログの「読了」タブで、本のカードにある「評価・レビューを書く」を開くと、星評価と感想を記録できます。独立した「レビュー」タブはありません。感想を残さず、読了だけを記録しても使えます。

何を書くか迷ったら、先ほどの判断軸から一つ選び、自分が確かめたことだけを短く残します。作品全体の評価を決めようとせず、「途中で区切って読めた」「次は明るい題材にしたい」のような、自分の読書条件を記録する方法もあります。

振り返りは冊数の目標ではなく、次の候補選びに使う

読了記録があると、読書ログで年間・月ごとの冊数やジャンルの内訳を振り返れます。ただし、これはこのサイトで自分が記録した本の集計です。実際に読んだ本すべてを自動で把握する機能ではありません。

同じジャンルが続いていて満足しているなら、好きな著者の別作品を探す。少し重く感じたなら、短い本や異なる読後感の棚を見てみる。冊数の多さよりも、いまの自分が何を読みたいかを決める手がかりにしてください。

保存先と、消える場合を知っておく

読みたい本、読了、レビューは、利用中のブラウザのlocalStorageに保存されます。アカウントによる端末間の同期はありません。同じ端末でも別のブラウザには引き継がれず、サイトデータを消すと記録も失われます。大切な感想は、別のノートなどにも控えておくと安心です。

次にサイトを開いたら、保存した候補から一冊を見る

候補がある日は読書ログから、候補がない日は気分診断から始める、と入口を決めておくと探し直しやすくなります。紹介ページを読み、作品の長さや題材が合うかを確かめてから、購入先を見るか、候補として残すかを選びましょう。

記録を毎日つける必要はありません。本を選びたいときに戻れる、小さな自分用の本棚として使ってみてください。