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つぎの一冊
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―(リリー・フランキー)の表紙

『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―』(新潮文庫刊)

恋愛・人間ドラマ

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―

リリー・フランキー

新潮文庫 / 新潮社 / 2010-06-29 / 528ページ

ISBN 9784101275710

筑豊の炭鉱町で母と暮らした「ボク」が上京し、やがて病を抱えた母を東京へ呼ぶ。母との記憶と別れをつづる、2006年本屋大賞の長編。

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『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―』のあらすじ

四歳のときに父と別居した「ボク」は、筑豊の小さな炭鉱町で母と二人で暮らします。上京後、東京での生活は思うようにいきません。その頃、還暦を過ぎた母は、ひとりでガンと闘っていました。ボクは母に、東京でまた一緒に住もうかと声をかけます。二人の暮らしは、どこへ向かうのでしょうか。

読む前に知っておきたいこと

四歳からの炭鉱町での暮らし、上京後の日々、母を東京へ呼んでからの時間を、「ボク」の語りで順に追います。2006年の第3回本屋大賞で第1位に選ばれた作品です。

編集部の選書メモ

この一冊を選ぶために

  • 母と息子の歳月を、息子の語りで追う長編
  • 親との記憶や別れを描く物語を読みたい人へ
  • 母の闘病と死別を扱う。新潮文庫で528ページ

こんな読み方をしたい人に

親と過ごした時間を振り返る物語を読みたい人に。家族について考える小説を探していて、親子の長い歳月を一冊で追いたいときの候補です。

今回は別の本がよさそうなとき

母のガン闘病と死別が中心にあります。身近な人を亡くした直後など、題材がつらい時期には無理に選ばなくて構いません。掲載版は2010年刊の新潮文庫(528ページ)です。

読み進め方の目安
何回かに分けて、じっくり読みたいときに。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
心が温まる・視野が広がる
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購入・図書館利用の補足

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書誌・参考情報

出版社
新潮社
掲載版の刊行情報
2010-06-29
版・判型
新潮文庫
掲載版のページ数
528ページ
新潮文庫のISBN
9784101275710

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:新潮社『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―』新潮文庫 ↗(確認日 2026-10-12)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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