
畠中恵『おまけのこ』(新潮文庫刊)
ファンタジー
おまけのこ
畠中恵新潮文庫 / 新潮社 / 2007-11-28 / 336ページ
ISBN 9784101461243
鼻つまみ者の哀しみを描く「こわい」、厚化粧をやめられない娘の「畳紙」、鳴家が冒険する表題作など五編。しゃばけシリーズ第4作。
版・巻を確認して購入先へこの本のあらすじ
薬種問屋・長崎屋の若だんな一太郎と妖たちが、訳ありの事件に知恵を絞ります。誰からも嫌われる者の哀しみに触れる「こわい」、厚い化粧を落とせない娘の気持ちを追う「畳紙」、鳴家の冒険を描く表題作など、五編を収めています。若だんなたちは、それぞれの事情にどう向き合うのでしょうか。
読む前に知っておきたいこと
第2作・第3作と同じく、一話ごとに区切りのつく五編の構成です。出版社は温かさに加えて「ほろ苦い」巻と紹介しており、嫌われ者や素顔を見せられない娘など、人の弱さに触れる話が並びます。
編集部の選書メモ
この一冊を選ぶために
- 「こわい」「畳紙」「ありんすこく」など五編を収録
- 妖の活躍に加え、人の寂しさや娘心を描く話を読みたい人へ
- 人物の関係は前作までを踏まえる。初めてなら第1作から
こんな読み方をしたい人に
TVアニメ『しゃばけ』で作品を知り、原作を第3作まで読んだ人の次の一冊に。江戸の町を舞台にした話を、短い単位で読み進めたいときにも向きます。
今回は別の本がよさそうなとき
シリーズ第4作で、若だんなと妖たちの関係は前の巻を踏まえています。第1作『しゃばけ』から順に読むことを勧めます。掲載版は2007年刊の新潮文庫(336ページ)です。
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に、少しずつ。
- 文章の雰囲気
- 軽やか
- 選書時に重視した読後感
- 現実から離れる・心が温まる
自分に合う版で、続きを読む。
広告リンク:Amazon・楽天
購入・図書館利用の補足
版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。
書誌・参考情報
- 著者
- 畠中恵
- 出版社
- 新潮社
- 掲載版の刊行情報
- 2007-11-28
- 版・判型
- 新潮文庫
- 掲載版のページ数
- 336ページ
- 新潮文庫のISBN
- 9784101461243
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:新潮社『おまけのこ』新潮文庫 ↗(確認日 2026-10-09)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
編集方針・情報の扱いを読む読んだあとに、自分だけのレビューを。
星評価と感想は、このブラウザだけに保存する非公開の記録です。












