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つぎの一冊
終点のあの子(柚木麻子)の表紙

文春文庫の書影

恋愛・人間ドラマ

終点のあの子

柚木麻子

文春文庫 / 文藝春秋 / 2012-04 / 256ページ

ISBN 9784167832018

女子校で過ごす少女たちの、友情と素直になれない感情を描く四編。友達との距離に揺れる日々をたどる連作短編集。

選書・紹介:つぎの一冊 編集部 / 書誌・確認元を見る

『終点のあの子』のあらすじ

女子校に内部進学した希代子は、高校から入学した奥沢朱里と出会います。周囲との違いが気になる日々を入口に、少女たちの友情や孤独を描いていきます。『フォーゲットミー、ノットブルー』『甘夏』『ふたりでいるのに無言で読書』『オイスターベイビー』の四編を収録しています。

読む前に知っておきたいこと

女子校に内部進学した希代子と、高校から入学した朱里の出会いから始まり、女子校で過ごす少女たちの友情と孤独を、視点を変えながら四編で描く構成です。

編集部の選書メモ

この一冊を選ぶために

  • 内部進学生と高校からの入学生の出会いを描く
  • 友達でありたい気持ちと、距離を置く気持ちを見つめる
  • 四編を通して、少女たちの異なる立場をたどる

こんな読み方をしたい人に

女子校を舞台にした、友人関係の機微を描く短編集を読みたい人に。柚木麻子のデビュー作を選ぶときの候補です。

今回は別の本がよさそうなとき

仲間外れや、友人同士の嫉妬が描かれます。掲載版は文春文庫・256ページ(出版社表記)です。

読み進め方の目安
短い区切りから読み始めたいときに。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
心が温まる
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購入・図書館利用の補足

版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。

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書誌・参考情報

出版社
文藝春秋
掲載版の刊行情報
2012-04
版・判型
文春文庫
掲載版のページ数
256ページ
文春文庫のISBN
9784167832018

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:文藝春秋『終点のあの子』文春文庫 ↗(確認日 2026-10-09)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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