
河出文庫の書影
ミステリー
BUTTER
柚木麻子河出文庫 / 河出書房新社 / 2026-06-15 / 590ページ
ISBN 9784309422763
婚活連続殺人事件の容疑者・梶井真奈子と、彼女に接見する記者・町田里佳を、食と欲望の視点から描く長編。
『BUTTER』のあらすじ
週刊誌記者の町田里佳は、婚活連続殺人事件の女性容疑者・梶井真奈子との接見を重ねます。拘置所のアクリル板越しに梶井が語るのは、濃厚なバターと食の快楽でした。その言葉に触れるうち、里佳の日常や価値観は少しずつ揺らぎ始めます。食べることと女性の欲望をめぐる長編です。
読む前に知っておきたいこと
週刊誌記者の町田里佳が、婚活連続殺人事件の容疑者・梶井真奈子との接見を重ね、彼女が語るバターと食の快楽に触れるうちに、自分の日常や価値観を揺さぶられていく構成です。
編集部の選書メモ
この一冊を選ぶために
- 容疑者と記者の対話から、事件と二人の距離を追う
- バターをはじめとする食が、欲望と生き方の問いにつながる
- 重い題材を含むダークな人間ドラマを読みたい人向け
こんな読み方をしたい人に
食べることと女性の生き方を、事件を通して考える長編を読みたい人に。柚木麻子の作品を選ぶときの候補です。
今回は別の本がよさそうなとき
連続殺人の容疑者との対話が中心で、体型や容姿への偏見が描かれます。掲載版は河出文庫・590ページ(国立国会図書館の書誌情報)です。
- 読み進め方の目安
- 何回かに分けて、じっくり読みたいときに。
- 文章の雰囲気
- 骨太
- 選書時に重視した読後感
- 視野が広がる
自分に合う版で、続きを読む。
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購入・図書館利用の補足
版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。
書誌・参考情報
- 著者
- 柚木麻子
- 出版社
- 河出書房新社
- 掲載版の刊行情報
- 2026-06-15
- 版・判型
- 河出文庫
- 掲載版のページ数
- 590ページ
- 河出文庫のISBN
- 9784309422763
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:河出書房新社『BUTTER』河出文庫 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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