Series
加賀恭一郎シリーズ
人間味あふれる刑事・加賀恭一郎が、事件の背後にある人々の事情に寄り添いながら真実を解き明かす東野圭吾の代表作シリーズ。
加賀恭一郎シリーズの読み始め方
シリーズの世界観は『眠りの森』から始まりますが、日本橋を舞台にした『新参者』『麒麟の翼』『祈りの幕が下りる時』は特に人気。最新刊『あなたが誰かを殺した』はシリーズ第11作です。
加賀恭一郎シリーズの作品一覧(6冊)
1詳細ミステリー
眠りの森
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第2作
名門バレエ団で起きた殺人事件。捜査にあたる刑事・加賀恭一郎は、美しく厳しいバレエの世界に足を踏み入れます。芸術にすべてを捧げる者たちの嫉妬と執念、そして渇望。厳しいレッスンと華やかな舞台の裏側に潜む人間ドラマの中で、加賀は一人ひとりの証言に耳を傾けながら、事件の核心へと迫っていきます。加賀恭一郎シリーズ第2作です。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズ第2作
- 2バレエの世界を舞台にした、緊張感あるミステリー
- 3芸術と人間の執念が交錯する物語
2詳細ミステリー
赤い指
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第7作
団地の前原家の庭で、少女の遺体が見つかりました。家族は、事件の夜の記憶を巧妙に偽装します。息子を守るための嘘、夫婦の沈黙、祖母の困惑――。加賀恭一郎が一人ひとりの嘘を静かにひも解いていくうちに、家族の闇と母娘の物語が浮かび上がります。ドラマ化もされた加賀恭一郎シリーズ第7作。読後、家族の在り方を考えずにはいられない一冊です。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズの傑作
- 2映画化された、家族の嘘を描く物語
- 3ラストの「赤い指」に、涙が止まらない
3詳細ミステリー
新参者
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第8作
日本橋の人形町で、独身女性の絞殺体が発見されました。事件の捜査に加わった新任刑事・加賀恭一郎は、町の住民たちの物語をひとつずつ丁寧にひも解いていきます。一見事件と無関係に見える人々の暮らしの中に、真実の断片が散りばめられています。下町の人情と謎解きが織りなす、ドラマ化もされた加賀恭一郎シリーズ第8作です。
この本の魅力
- 1下町の人情描写が、読んでいて心温まる
- 2連作短編のように読みやすい構成
- 3真相の切なさに、胸が締め付けられる
4詳細ミステリー
麒麟の翼
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第9作
日本橋の麒麟像の下で、営業マンの男性が刺殺されました。現場に残された手がかりは、警察署を訪れた女性の名刺だけ。加賀恭一郎は、被害者が死の間際まで追い続けた『日本橋に来た理由』の謎に迫ります。東京という街の歴史と、8年前の事件が交錯する先に浮かび上がる真実とは。映画化もされた加賀恭一郎シリーズ第9作です。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズの人気作
- 2映画化された、日本橋を舞台にした物語
- 3伏線が美しく回収される、泣けるミステリー
5詳細ミステリー
祈りの幕が下りる時
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第10作
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が、遺体で発見されました。捜査を担当する松宮は、近くで見つかった焼死体との関連を疑います。遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれているのを見て、加賀恭一郎は激しく動揺します。それは孤独死した母に繋がっていました。第48回吉川英治文学賞受賞作。加賀の過去が明かされる、2018年映画化されたシリーズ第10作です。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズ第10作・第48回吉川英治文学賞受賞
- 22018年映画化(阿部寛主演)された話題作
- 3加賀恭一郎の過去が明かされる、シリーズの到達点
6詳細ミステリー
あなたが誰かを殺した
東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ 第11作
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族を奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るため『検証会』に集まります。東野圭吾の訃報後、最初に刊行された文庫新刊として注目を集める加賀恭一郎シリーズ第11作。集まった人々の証言が食い違う中、加賀恭一郎が事件の裏側に隠された人々の心情と、新たな真実に迫ります。
この本の魅力
- 1加賀恭一郎シリーズ第11作・2026年8月12日発売の最新刊
- 2東野圭吾の訃報後、最初に刊行された新刊として注目
- 3連続殺人の真相を「検証会」で解き明かす新感覚ミステリー