
文春文庫・全2巻の書影
ミステリー
ペテロの葬列
宮部みゆき文春文庫・全2巻 / 文藝春秋 / 2016-04
ISBN 9784167905842(代表巻)
杉村三郎シリーズ第3弾・ドラマ化。取材帰りの杉村が巻き込まれたバスジャックから、事件の背景を追う長編ミステリー。
版・巻を確認して購入先へこの本のあらすじ
編集者の杉村三郎は、取材帰りに乗ったバスでジャック事件に巻き込まれます。事件は収束したかに見えましたが、実はそれが本当の謎の始まりでした。杉村は事件の背景を追うなかで、複数の人々を結ぶ過去へ近づいていきます。『誰か』『名もなき毒』に続くシリーズ第3弾です。
読む前に知っておきたいこと
編集者の杉村三郎が取材帰りに乗ったバスでバスジャックに遭遇し、事件後に人質へ届いた慰謝料をきっかけに、犯人の過去と人々をつなぐ出来事を追っていく構成です。
EDITOR’S NOTE
この一冊を選ぶために
ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。
- 杉村三郎が乗客としてバスジャックに遭遇するシリーズ第3作
- バスジャックから広がる謎を追う長編ミステリー
- 事件後に残された問いと人々の過去を描く
こんな読み方をしたい人に
大きな事件の後に残った問いを追う長編ミステリーを読みたい人に。杉村三郎シリーズを順に読み進めたいときの候補です。
今回は別の本がよさそうなとき
詐欺や家族の崩壊が描かれます。シリーズ第3作で、前作までの登場人物や出来事に触れる部分があります。掲載版は文春文庫の全2巻で一作品です(上巻416ページ、下巻464ページ。ページ数は国立国会図書館または出版社の書誌情報)。代表ISBNは1冊目です。
- 読み進め方の目安
- 何回かに分けて、じっくり向き合いたいときの候補。区切りと進捗をメモに残すと、次に開く場所を思い出せます。
- 文章の雰囲気
- 骨太
- 選書時に重視した読後感
- 視野が広がる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
自分に合う版で、続きを読む。
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書誌・参考情報
- 著者
- 宮部みゆき
- 出版社
- 文藝春秋
- 掲載版の刊行情報
- 2016-04
- 版・判型
- 文春文庫・全2巻
- 上巻のISBN
- 9784167905842
- 下巻のISBN
- 9784167905859
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:文藝春秋『ペテロの葬列』文春文庫・全2巻 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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