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つぎの一冊

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重松清

重松清のおすすめ本、6冊をご紹介します。

家族や学校をテーマに、誰かの心の機微を丁寧に描く作家。『とんび』『その日のまえに』『流星ワゴン』など、映像化作品も多い。

読む一冊を比較して選ぶ

作品ごとの違いや選ぶ基準を知りたい方は、重松清の入門ガイドへ。 あらすじを一冊ずつ確認したい方は、この下の書籍一覧から探せます。

重松清はどれから読む?おすすめの読む順番

つぎの一冊が選ぶ、はじめての1冊とその次の2冊。

はじめての1冊

ビタミンF

『ビタミンF』は7編の短編集。泣けてほっとする重松清の魅力を、短い物語から手軽に確かめられます。

次の1冊

とんび

『とんび』は不器用な親子の絆を描く代表作。長編の感動を味わうならまずこの一冊です。

次の1冊

流星ワゴン

『流星ワゴン』は人生をやり直すファンタジー。家族を見つめ直す温かい物語です。

短編集が充実している作家なので、長編の前に短い物語で相性を確かめるのもおすすめです。

重松清のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • ビタミンF(重松清)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    ビタミンF

    重松清

    家族のかたちを描いた七つの物語。読むほどに「家族」の大切さが沁みてくる、重松清の直木賞受賞作。

    三十代後半から四十代の父親たちを中心に、夫婦や親子が抱えるすれ違いと、家族との向き合い方を描く七つの短編を収録しています。日常の中で見失いかけた大切なものに気づいていく人々を描いた、第124回直木賞受賞作です。

    この本の魅力

    1. 1直木賞を受賞した、家族をめぐる短編集
    2. 2家族の「かけがえのなさ」を静かに描く七つの物語
    3. 3読後、大切な人に会いたくなる一冊
  • とんび(重松清)の表紙2

    恋愛・人間ドラマ

    とんび

    重松清

    瀬戸内の小さな港町で、不器用な父・市川安男が周囲の人々に支えられながら息子の旭を育てる父子の物語。

    昭和三十七年、瀬戸内の町で市川安男と妻の美佐子の間に息子・旭が生まれます。しかし、幼い旭を残して美佐子は事故で亡くなりました。周囲の人々に支えられながら、不器用な安男が旭をひとりで育てていく父子の歳月を描く物語です。

    この本の魅力

    1. 1映画化・ドラマ化もされた父子の物語
    2. 2不器用な父と息子の成長を描く感動の物語
    3. 3瀬戸内の風景と人情が心に残る
  • その日のまえに(重松清)の表紙3

    恋愛・人間ドラマ

    その日のまえに

    重松清

    大切な人との別れを前にした家族や、その後を生きる人々を描く七つの物語。

    死が身近に迫った人と、その家族や周囲の人々を描く連作短編集です。表題作では、母であり妻である和美の病を知った家族が、別れの日までをどう過ごすかに向き合います。七つの物語を通して、誰にでも訪れる「その日」の前後を静かに見つめます。

    この本の魅力

    1. 1別れを迎える人と残される人を、複数の視点から描く
    2. 2表題作を含む七つの物語を収録
    3. 3日常の中で大切な人と過ごす時間を考えさせる
  • 流星ワゴン(重松清)の表紙4

    恋愛・人間ドラマ

    流星ワゴン

    重松清

    人生を諦めかけた一雄が、不思議なワゴンで過去の分岐点を巡る。父と息子、家族のすれ違いを描く物語。

    三十八歳の永田一雄は、家庭も仕事も行き詰まり、死を考えていました。そこへ、五年前に事故で亡くなった橋本親子が乗るワゴンが現れます。一雄は車に乗り、自分の人生が変わった過去の場面を巡ることになります。若い頃の父とも向き合いながら、家族とのすれ違いを見つめ直す物語です。

    この本の魅力

    1. 1ドラマ化された、父と息子の再出発の物語
    2. 2「やり直し」をテーマにした感動のタイムトラベル
    3. 3人生に迷った夜に読みたい一冊
  • きみの友だち(重松清)の表紙5

    恋愛・人間ドラマ

    きみの友だち

    重松清

    足の不自由な恵美と病気がちな由香をはじめ、さまざまな子どもたちの孤独と関係を描く、「友だち」の意味を探す連作長編。

    足の不自由な恵美と病気がちな由香は、ある出来事をきっかけにクラスの誰とも付き合わなくなります。学校の人気者・ブンと転校生・モトなど、さまざまな子どもたちの関係を通して、「友だち」とは何かを問いかける連作長編です。

    この本の魅力

    1. 1友情の本質を描いた、重松清の代表作
    2. 2子どもたちの繊細な心情が丁寧に描かれる
    3. 3大人になって読み返すと、違う景色が見える一冊
  • エイジ(重松清)の表紙6

    恋愛・人間ドラマ

    エイジ

    重松清

    通り魔事件の犯人が同級生だと知った中学二年生のエイジが、自分の内側にある危うさと向き合う青春小説。

    東京郊外で通り魔事件が続くなか、中学二年生のエイジは、逮捕された犯人が同じ学年の生徒だと知ります。それまで遠い出来事に見えていた事件が身近になり、エイジは周囲の視線や日常の揺れ、自分の中にもある衝動を意識し始めます。十四歳の不安と自己認識を描く青春小説です。

    この本の魅力

    1. 1同級生による事件をきっかけに揺れる教室を描く
    2. 2十四歳の視点から、自分と他者の危うさを見つめる
    3. 3事件後の日常と少年の内面を丁寧に追う

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