本文へスキップ
つぎの一冊

Author

森見登美彦

森見登美彦のおすすめ本、8冊をご紹介します。

奈良県生まれの作家。京都を舞台にしたファンタジックな作品で知られ、『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』などがアニメ・映画化されている。

読む一冊を比較して選ぶ

作品ごとの違いや選ぶ基準を知りたい方は、森見登美彦の入門ガイドへ。 あらすじを一冊ずつ確認したい方は、この下の書籍一覧から探せます。

森見登美彦はどれから読む?おすすめの読む順番

つぎの一冊が選ぶ、はじめての1冊とその次の2冊。

はじめての1冊

夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版

『夜は短し歩けよ乙女』は京都を舞台にした疾走感あふれる恋愛ファンタジー。森見ワールドの陽気な文体に最初に触れるのに最適です。

次の1冊

四畳半神話大系

『四畳半神話大系』はパラレルな大学生活を描く代表作。ユーモアと構造の妙が楽しめます。

次の1冊

有頂天家族

『有頂天家族』は狸と天狗と人間が織りなす家族物語。森見作品の温かい一面が詰まっています。

京都を舞台にした作品が多く、世界観が緩やかに繋がっています。どこから読んでも楽しめます。

森見登美彦のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 四畳半神話大系(森見登美彦)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    四畳半神話大系

    森見登美彦

    アニメ化(2010年)で大ヒットした森見登美彦の代表作。4つの並行世界で描く、おかしくもほろ苦い青春コメディ。

    「私」は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠いものでした。悪友の小津に振り回され、謎の自由人・樋口師匠に無理難題を押し付けられる日々。できれば1回生に戻ってやり直したい——。4つの並行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。アニメ化もされた森見登美彦の代表作です。

    この本の魅力

    1. 1アニメ化(2010年)で大ヒットした森見登美彦の代表作
    2. 24つの並行世界で描く、おかしくもほろ苦い青春コメディ
    3. 3京都の大学生活と、選ばなかった可能性が重なって進む
  • 熱帯(森見登美彦)の表紙2

    ファンタジー

    熱帯

    森見登美彦

    第160回直木賞候補・高校生直木賞受賞・2021年文庫化。「読んだことのない本」をめぐる、森見登美彦の長編ファンタジー。

    誰も最後まで読み終えたことがないという一冊の本『熱帯』。結末を求める読者たちは、残された断片や記憶を持ち寄り、本の行方と物語の続きを追います。語られる物語が別の物語を呼び、読む側と書く側の境界まで揺らいでいく長編ファンタジーです。

    この本の魅力

    1. 1第160回直木賞候補・高校生直木賞受賞作
    2. 2「読んだことのない本」をめぐる、不思議な読書譚
    3. 3森見登美彦らしい、知的好奇心をくすぐる幻想小説
  • 太陽の塔(森見登美彦)の表紙3

    ファンタジー

    太陽の塔

    森見登美彦

    第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞・森見登美彦のデビュー作。京都の下宿に集う学生たちの、壮大な妄想の日々。

    京都で大学生活を送る「私」は、かつて恋人だった水尾さんに振られた後も、彼女を観察するという名目で後を追い続けます。仲間たちの妄想や騒動に巻き込まれながら、クリスマスの京都を疾走する青春小説です。第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。

    この本の魅力

    1. 1第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞・デビュー作
    2. 2京都を舞台にした、森見登美彦の世界の原点
    3. 3学生たちの妄想が暴走する、痛快な物語
  • 夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版(森見登美彦)の表紙4

    恋愛・人間ドラマ

    夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版

    森見登美彦

    黒髪の乙女を追う先輩が、夜の京都、古本市、学園祭で奇妙な人々に出会う、刊行二十周年の愛蔵版。

    京都を歩く「黒髪の乙女」と、彼女を追いかけながら偶然の出会いを装う先輩。夜の街、古本市、学園祭など四つの季節を舞台に、二人の距離と周囲の奇妙な出来事を描く恋愛ファンタジーです。本書は刊行二十周年を記念した愛蔵版です。

    この本の魅力

    1. 1パロディと古典への愛が詰まった、言葉遊びの多い物語
    2. 2読めば読むほど味が出る、森見登美彦の文体の妙
    3. 3京都の夜の街を歩いているような没入感
  • 恋文の技術 新版(森見登美彦)の表紙5

    恋愛・人間ドラマ

    恋文の技術 新版

    森見登美彦

    能登の実験所へ飛ばされた大学院生が、京都の仲間や家族へ手紙を書き続ける。笑いと純情に満ちた書簡体小説。

    京都から遠く離れた能登の実験所へ飛ばされた大学院生・守田一郎は、文通修行と称して京都の仲間や家族、家庭教師先の少年たちへ手紙を書き続けます。けれど、本当に思いを伝えたい相手にはなかなか書けません。森見登美彦らしいユーモアと純情が弾ける書簡体小説です。

    この本の魅力

    1. 1手紙だけで進む、ユーモアあふれる書簡体小説
    2. 2能登と京都を行き来する言葉のやり取りが楽しい
    3. 3新版あとがきを収録したポプラ文庫版
  • ペンギン・ハイウェイ(森見登美彦)の表紙6

    ファンタジー

    ペンギン・ハイウェイ

    森見登美彦

    海のない町に突然現れたペンギンを、小学四年生のアオヤマ君が研究ノートと仲間の力で追う成長ファンタジー。

    小学4年生のアオヤマ君は、研究ノートを片手に、町で起きる不思議な出来事を記録しています。ある日、海のない町に突然ペンギンの群れが現れ、その謎には歯科医院で働くお姉さんが関わっていました。アオヤマ君は仲間と調査を続け、町と世界の秘密へ近づいていきます。

    この本の魅力

    1. 1少年の視点で描かれる、まっすぐな好奇心の物語
    2. 2SFと日常が美しく混ざり合う不思議な世界観
    3. 3研究ノートに記録しながら、ペンギンの謎を探る少年の視点
  • 有頂天家族(森見登美彦)の表紙7

    ファンタジー

    有頂天家族

    森見登美彦

    京都に暮らす狸の下鴨一家を中心に、天狗と人間も入り交じる騒動と家族のつながりを描く長編。

    京都で人間に化けて暮らす、狸の下鴨一家。父を亡くした四兄弟は、それぞれの性格と力で家族の日常を支えています。天狗、人間、狸たちの思惑が入り交じる騒動を、京都の街並みと軽快な会話のなかに描く家族の物語です。

    この本の魅力

    1. 1性格の異なる下鴨家の四兄弟による掛け合いを楽しめる
    2. 2京都の町の描写が美しく、旅情を誘う
    3. 3家族の絆に、じんわり心が温まる
  • シャーロック・ホームズの凱旋(森見登美彦)の表紙8

    ファンタジー

    シャーロック・ホームズの凱旋

    森見登美彦

    舞台はロンドンではなく、ヴィクトリア朝の京都。スランプ中のホームズとワトソンを追う、森見登美彦の幻想的な長編小説。中公文庫版。

    ヴィクトリア朝の京都で名探偵として知られるホームズは、スランプに陥っています。相棒ワトソンとともに、モリアーティやアドラーも関わる十二年前の未解決事件に向き合うことに。見慣れた探偵の名前と京都の地名が同居する世界で、謎解きだけには収まらない冒険が始まります。

    この本の魅力

    1. 1京都をヴィクトリア朝に重ねた、独自の舞台設定
    2. 2名探偵の不調と相棒ワトソンを追う長編小説
    3. 3原作の翻訳ではなく、幻想的なホームズ像を楽しむ一冊

ジャンルからも探す

いまの気分に合う本を探してみませんか?

5問の診断で、条件に近い本を最大6冊ご提案します。

診断をはじめる