
KADOKAWA/角川ホラー文庫|『ぼぎわんが、来る』澤村伊智
ファンタジー
ぼぎわんが、来る
澤村伊智角川ホラー文庫・比嘉姉妹シリーズ第1作 / KADOKAWA / 2018-02-24 / 384ページ
ISBN 9784041064290
まだ生まれていない娘の名を告げる訪問者を境に、田原家へ怪異が迫る。比嘉姉妹シリーズを最初から読むためのホラー長編。
版・巻を確認して購入先へこの本のあらすじ
田原秀樹の勤務先に訪問者が現れ、誕生前の娘の名前を伝えて去ります。応対した後輩が原因不明の怪我を負い、秀樹にも不審な連絡が続きます。祖父が恐れていた「ぼぎわん」との関係を疑う秀樹は、霊媒師の比嘉真琴に相談。家族の生活へ入り込むものに向き合うホラー小説です。
読む前に知っておきたいこと
遠い異世界を旅する話ではなく、勤務先や家族の暮らしに異常が入り込む設定です。比嘉真琴への相談を通じて怪異へ迫る、シリーズの入口となる長編です。ここでは刊行順の第1作として掲載しており、物語内の年代順という意味ではありません。
EDITOR’S NOTE
この一冊を選ぶために
ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。
- 比嘉姉妹シリーズの最初に刊行された長編小説
- 家族の暮らしに侵入する怪異を追いたい人に
- 負傷や凶暴な存在を扱い、強い恐怖を避けたい日は注意
こんな読み方をしたい人に
澤村伊智のホラーを、短編集ではなく一つの事件を追う長編から試したい人に。訪問者の伝言や不審な連絡など、日常のやりとりが恐怖に変わる設定に関心がある場合の候補です。シリーズ一覧には当サイトの登録作品のみを表示します。
今回は別の本がよさそうなとき
負傷や凶暴な怪異を描くため、家族を題材にした穏やかな物語を求める日には提案しません。サイトのファンタジー分類には怪異を含むホラーも入ります。小説の紙の文庫であり、同名の漫画や映画『来る』の映像商品とは異なります。書影は通常カバーで、購入時の帯や限定カバーを保証しません。
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に組み込みたいときの候補。まとまった時間がない日は、無理に読み切らず、気になるところで区切ってみてください。
- 文章の雰囲気
- 骨太
- 選書時に重視した読後感
- 現実から離れる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
自分に合う版で、続きを読む。
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書誌・参考情報
- 著者
- 澤村伊智
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載版の刊行情報
- 2018-02-24
- 版・判型
- 角川ホラー文庫・比嘉姉妹シリーズ第1作
- 掲載版のページ数
- 384ページ
- 角川ホラー文庫・比嘉姉妹シリーズ第1作のISBN
- 9784041064290
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:KADOKAWA『ぼぎわんが、来る』角川ホラー文庫版 ↗(確認日 2026-09-23)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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