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脳はなぜ「心」を作ったのか(前野隆司)の表紙

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新書・教養

脳はなぜ「心」を作ったのか

前野隆司

筑摩書房 / 2010-11-01

ISBN 9784480427762

「意識は無意識の結果を受け取る装置」という受動意識仮説から、心と自己の仕組みを考える科学読み物。

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この本のあらすじ

意識とは何か、どこまでが「私」なのか、ロボットに心は作れるのか。著者は脳とロボット研究を手がかりに、行動を決めるのは無意識で、意識はその結果を後から把握するという「受動意識仮説」を提示します。確定した答えではなく、一つの仮説から心の謎を考える本です。

EDITOR’S NOTE

この一冊を選ぶために

ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。

  • 意識が行動を決めるという前提を、受動意識仮説から問い直す
  • 脳科学とロボット研究を横断して、自己の感覚を考える
  • 心の仕組みを、結論より仮説の面白さから読みたい人向け
読み進め方の目安
日々の読書時間に組み込みたいときの候補。まとまった時間がない日は、無理に読み切らず、気になるところで区切ってみてください。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
知識が増える・視野が広がる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
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書誌・参考情報

出版社
筑摩書房
掲載版の刊行情報
2010-11-01
掲載版のISBN
9784480427762
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