
KADOKAWA/角川文庫|『小説 言の葉の庭』新海誠
恋愛・人間ドラマ
小説 言の葉の庭
新海誠角川文庫・新海誠による小説版 / KADOKAWA / 2016-02-25 / 400ページ
ISBN 9784041026151
雨の朝に出会う高校生の孝雄と、年上の女性・雪野。映画の監督自身が、映像にはなかった人物や出来事を加えて描く青春小説。
版・巻を確認して購入先へこの本のあらすじ
高校生の孝雄は、雨の降る朝に年上の女性・雪野と出会います。相手のことを十分には知らないまま、一夏の時間が二人を結びつけていきます。誰かに近づくことで、それぞれの日々はどう変わるのか。同名の劇場アニメーションを新海誠自身が小説にし、映画に登場しなかった人物やエピソードも描いています。
読む前に知っておきたいこと
映画を文章でなぞるだけでなく、映像にはなかった人物やエピソードにも触れられる小説版です。二人の出会いそのものに加えて、周囲の人や日々に関心を広げたいかが、映像を見返す場合との選び分けになります。
EDITOR’S NOTE
この一冊を選ぶために
ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。
- 映画にはない人物や出来事にも、小説から触れられる
- 一夏の出会いを、言葉を読み返しながら追いたい人に
- 400ページの文庫で、映画の台本や児童向け版ではない
こんな読み方をしたい人に
新海誠の作品から、大きな冒険よりも人との距離を考える青春小説を探している人に。雨の朝から始まる一夏を、自分のペースで読み返したい場合に提案します。
今回は別の本がよさそうなとき
高校生と年上の女性の関係を描くため、同世代同士の明るい恋愛だけを期待する人は設定を確かめてください。美しい風景の書影は、悩みやすれ違いのない物語という保証ではありません。対象は新海誠著・2016年刊の角川文庫で、映画パンフレットや漫画ではありません。
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に組み込みたいときの候補。まとまった時間がない日は、無理に読み切らず、気になるところで区切ってみてください。
- 文章の雰囲気
- 美しい文章
- 選書時に重視した読後感
- 視野が広がる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
自分に合う版で、続きを読む。
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書誌・参考情報
- 著者
- 新海誠
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載版の刊行情報
- 2016-02-25
- 版・判型
- 角川文庫・新海誠による小説版
- 掲載版のページ数
- 400ページ
- 角川文庫・新海誠による小説版のISBN
- 9784041026151
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:KADOKAWA『小説 言の葉の庭』角川文庫版 ↗(確認日 2026-09-26)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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