あらすじ
検事・大友秀美は、捜査線上に浮かんだ介護士・斯波宗典の勤務先で、老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。取り調べ室で斯波は42人の高齢者の命を奪ったことを認め、その行為を「殺人」ではなく「救い」であり「介護」だと言い切る。真意を探る大友と、目的を語ろうとしない斯波の対峙が、高齢化する社会の矛盾をえぐり出す。
こんな人におすすめ
- ✓手に汗握る展開を味わいたいあなた
- ✓深く考えたい気分のあなた
- ✓骨太で読みごたえのある物語が好きな人
- ✓世界の見え方が変わる体験が欲しい人
- ✓2時間程度で読み切れる本がいい人
この本の魅力
- 1「42人を奪った行為は救いだった」——動機を巡る対峙が止まらない社会派ミステリー
- 2日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。介護という現代的テーマに挑む
- 32023年に前田哲監督で映画化(松山ケンイチ・長澤まさみ主演)
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この本の情報
- ジャンル
- ミステリー
- 著者
- 葉真中顕
- 出版社
- 光文社
- 刊行年
- 2015-02
- ISBN
- 9784334768782
- 文体
- 骨太
- 読める時間
- ちょうどいい
- 読後感
- 視野が広がる(世界の見え方が変わる体験が残ります)
『ロスト・ケア』は、手に汗握る展開を味わいたいあなた、深く考えたい気分のあなたそんなあなたの「つぎの一冊」です。
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