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ツバキ文具店(小川糸)の表紙

幻冬舎文庫の書影

恋愛・人間ドラマ

ツバキ文具店

小川糸

幻冬舎文庫 / 幻冬舎 / 2018-08-02 / 352ページ

ISBN 9784344427617

2017年本屋大賞第4位・ドラマ化。鎌倉の老舗文具店を継いだ女性が、代書屋として人々の想いを手紙に託す物語。

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この本のあらすじ

先代だった祖母の遺した、鎌倉の小さな文具店を継いだ雨宮鳩子。実は祖母は、思いを言葉にするのが難しい人の代わりに手紙を書く「代書屋」でもありました。鳩子は、さまざまな人々の頼みを請け、人生の折々の手紙を代筆しながら、祖母への想いと向き合っていきます。2017年本屋大賞で第4位に選ばれた、鎌倉を舞台にした物語です。

読む前に知っておきたいこと

絶縁状や借金の断りなど、依頼ごとに異なる手紙を代書する場面が積み重なる構成です。依頼者の事情と、鳩子と亡き祖母との関係が並行して描かれます。

EDITOR’S NOTE

この一冊を選ぶために

ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。

  • 2017年本屋大賞第4位入賞作
  • ドラマ化された、依頼ごとに手紙を代書する連作小説
  • 祖母との関係が並行して描かれ、別れの題材も含む

こんな読み方をしたい人に

手紙や言葉を選ぶ場面、鎌倉の暮らしに関心がある人に。一つの依頼ごとに区切って読みたいときの候補です。

今回は別の本がよさそうなとき

鳩子が仲違いしたまま亡くなった祖母への想いが物語に関わります。掲載版は幻冬舎文庫352ページ。発売日・ページ数は出版社表記、2017年本屋大賞4位は本屋大賞公式で確認しています。

読み進め方の目安
日々の読書時間に組み込みたいときの候補。まとまった時間がない日は、無理に読み切らず、気になるところで区切ってみてください。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
心が温まる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
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書誌・参考情報

著者
小川糸
出版社
幻冬舎
掲載版の刊行情報
2018-08-02
版・判型
幻冬舎文庫
掲載版のページ数
352ページ
幻冬舎文庫のISBN
9784344427617

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:幻冬舎『ツバキ文具店』幻冬舎文庫版 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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