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線は、僕を描く(砥上裕將)の表紙

講談社文庫の書影

恋愛・人間ドラマ

線は、僕を描く

砥上裕將

講談社文庫 / 講談社 / 2021-10 / 400ページ

ISBN 9784065238325

第17回本屋大賞第3位・2022年映画化。水墨画に魅了された大学生の成長と再生を描く。

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この本のあらすじ

家族を失い、孤独のなかにいた大学生・青山霜介は、展示会の搬入作業をきっかけに水墨画の巨匠と出会います。目の前で描かれる水墨画に魅了された霜介は、その世界へ足を踏み入れていきます。喪失からの再生を、水墨画を通して描く物語です。

読む前に知っておきたいこと

家族を失い喪失感のなかにいた大学生の霜介が、展示会の搬入作業で水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ、弟子として筆を持ちながら自分を取り戻していく構成です。

EDITOR’S NOTE

この一冊を選ぶために

ここからは編集部の選書判断です。読みやすさや読後感には個人差があります。

  • 第17回本屋大賞第3位入賞作
  • 2022年に映画化された作品
  • 水墨画に魅せられた青年の、成長と再生の物語

こんな読み方をしたい人に

芸術を学ぶことを通して再生していく物語を読みたい人に。本屋大賞で上位に入った作品から選びたいときの候補です。

今回は別の本がよさそうなとき

水墨画の技法の描写が多く出てきます。家族を事故で亡くした経験が描かれます。掲載版は講談社文庫・400ページ(出版社表記)です。

読み進め方の目安
何回かに分けて、じっくり向き合いたいときの候補。区切りと進捗をメモに残すと、次に開く場所を思い出せます。
文章の雰囲気
美しい文章
選書時に重視した読後感
心が温まる。すべての読者に同じ感想が生まれるとは限りません。
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書誌・参考情報

出版社
講談社
掲載版の刊行情報
2021-10
版・判型
講談社文庫
掲載版のページ数
400ページ
講談社文庫のISBN
9784065238325

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:講談社『線は、僕を描く』講談社文庫 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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