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ツナグシリーズ

死者との再会を仲介する使者と、会いたい人を心に抱く依頼者たちを描く辻村深月の連作小説シリーズ。

ツナグシリーズの読み始め方

このサイトでは『ツナグ』と『ツナグ 想い人の心得』の2作品を紹介しています。初めてなら第1作で渋谷歩美の背景と再会の仕組みに触れ、役目を継いで七年目の歩美を描く『想い人の心得』へ進む順番を提案します。番号は作品の順番で、上下巻の巻数ではありません。

ツナグシリーズの作品一覧(2冊)

  • ツナグ(辻村深月)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    ツナグ

    辻村深月

    ツナグシリーズ 第1作

    一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知できなかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生。それぞれの「最後に会いたい人」との再会を描く、涙の連作小説。映画化もされました。

    この本の魅力

    1. 12012年に松坂桃李主演で映画化された連作小説
    2. 2死者と一度だけ会える「使者」を訪ねる理由を描く
    3. 3再会を望む人と死者の双方の事情を、連作で描き分ける
  • ツナグ 想い人の心得(辻村深月)の表紙2

    恋愛・人間ドラマ

    ツナグ 想い人の心得

    辻村深月

    辻村深月『ツナグ 想い人の心得』(新潮文庫刊)

    ツナグシリーズ 第2作

    死者との再会を仲介する「使者」の役目を継いで七年、渋谷歩美は会社勤めと並行して依頼を受けています。亡き憧れの人物に会いたい若い俳優や、娘を失った両親などが歩美を訪ねます。誰と何を話したいのかという依頼者の願いと、それに向き合う使者の姿を描く連作小説です。

    この本の魅力

    1. 1依頼者の願いだけでなく、再会を仲介する歩美の判断を追う
    2. 2第1作の歩美が、その後どう役目を担うか知りたい人に
    3. 3死別を扱う独立した続編で、第1作の下巻ではない