あらすじ
東京で暮らす小山内堅は、高校生の娘・瑠璃を自動車事故で失います。落ち込む堅のもとに現れた三角哲彦は、死んだ瑠璃は自分の昔の恋人の生まれ変わりだと告げます。やがて堅は、娘の周囲にも「生まれ変わり」を巡る人物がいることを知り、時を超えた想いと謎に巻き込まれていきます。直木三十五賞受賞作。
こんな人におすすめ
- ✓深く考えたい気分のあなた
- ✓じんわり涙を流したいあなた
- ✓軽やかに読み進めたい人
- ✓世界の見え方が変わる体験が欲しい人
- ✓週末にじっくり読みたい人
この本の魅力
- 1直木三十五賞受賞作
- 22022年に映画化(大泉洋主演)された話題作
- 3生まれ変わりを巡る、時を超えた愛と謎
この本のレビューを書く
この本の情報
- ジャンル
- ファンタジー
- 著者
- 佐藤正午
- 出版社
- 岩波書店
- 刊行年
- 2017-04
- ISBN
- 9784000014083
- 文体
- 軽やか
- 読める時間
- じっくり
- 読後感
- 視野が広がる(世界の見え方が変わる体験が残ります)
読む前・読んだあとに
この本が気になる人への読書ガイド
似ている本もチェック
同じファンタジーの本
詳細ファンタジー
1Q84
村上春樹
二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、青豆と天吾の物語が交差する全3巻の長編。
詳細ファンタジー
精霊の守り人
上橋菜穂子
異世界に生きる女用心棒バルサの冒険譚。物語の深さに圧倒される。
同じ気分の本
詳細ミステリー
氷菓
米澤穂信
日常に潜む小さな謎を、古典部の面々が静かに解きほぐす。知的な読書欲に応える一冊。
省エネを信条とする高校生・折木奉太郎は、姉の勧めで廃部寸前の古典部に入ります。そこで出会った千反田えるから、幼い頃に伯父から聞いた話を思い出したいと頼まれ、奉太郎たちは三十三年前の古典部に関わる出来事を調べ始めます。日常の中の疑問から、古い文集「氷菓」に秘められた事情へ迫る古典部シリーズ第1作です。
この本の魅力
- 1「日常の謎」をテーマにした、初心者でも読みやすい青春ミステリー
- 2謎解きと個性豊かなキャラクターの掛け合いのバランスが絶妙
- 3読み終わった後に伏線へ気づき、再読したくなる仕掛け
詳細ミステリー
楽園のカンヴァス
原田マハ
ルソーを巡る美術ミステリー。作品と人生に、心がほどけていく。
ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンと、日本人研究者の早川織絵は、アンリ・ルソーの未発表作かもしれない絵を前にします。二人に与えられた期限は七日間。絵の真贋と来歴をめぐる競争を通して、ルソーの作品と人生へ近づいていく美術ミステリーです。
この本の魅力
- 1アートとミステリーの融合が新鮮な読書体験をもたらす
- 2画家の人生に寄り添う、読後も余韻の残る物語
- 3美術に詳しくなくても、ぐいぐい引き込まれる構成





