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背筋

背筋のおすすめ本、3冊をご紹介します。

2023年に『近畿地方のある場所について』でデビューしたホラー作家。モキュメンタリーの手法や書籍の造りを生かした作品を発表している。

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作品ごとの違いや選ぶ基準を知りたい方は、背筋の入門ガイドへ。 あらすじを一冊ずつ確認したい方は、この下の書籍一覧から探せます。

背筋のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 目が(背筋)の表紙1

    ミステリー

    目が

    背筋

    霊感テストを入口に、何かを見ること、見られることへの不安を描く。小型判で読む、背筋のホラー小説。

    霊感テストを進めるうちに、何かが見えたり、何かに見られているような気がしたりする。それが霊感のある証拠だという語りから、不穏さが広がります。『口に関するアンケート』に続く小型判のホラー小説で、視線と知覚を入口にした怖さを扱います。掲載版は71ページの一冊です。

    この本の魅力

    1. 1霊感テストという語りを入口にするホラー小説
    2. 2短い分量で、視線をめぐる不穏な設定に触れたい人に
    3. 3A6変型判・71ページ。怖い題材が苦手なら慎重に
  • 口に関するアンケート(背筋)の表紙2

    ミステリー

    口に関するアンケート

    背筋

    大学生たちの肝試しをめぐる証言が、少しずつ異なる恐怖を浮かび上がらせる63ページの小型判ホラー。

    大学で知り合った友人たちは、深夜の墓地へ肝試しに出かけます。最初の証言者・村井翔太は、呪われた木の下を一人ずつ通った夜を語り始めます。証言を追うほど、あの日の出来事とグループを襲った恐怖の輪郭が変わっていく短編ホラーです。

    この本の魅力

    1. 1異なる証言を照らし合わせながら、夜の出来事をたどる構成
    2. 2A6変型判・63ページで、短い時間にも読み切りやすい
    3. 3証言のずれと書籍の造りを含めて、仕掛けを確かめたい人向け
  • 近畿地方のある場所について(背筋)の表紙3

    ミステリー

    近畿地方のある場所について

    背筋

    さまざまな媒体から集めた記録を通じて、「近畿地方のある場所」と消えた人物を追うモキュメンタリーホラー。単行本と内容が異なる角川文庫版。

    編集者の小澤雄也は、さまざまな媒体から集めた「近畿地方のある場所」に関わる記録を一冊にまとめます。行方を探している人物について情報を求める語りと、断片的な証言や記事が次第に結びついていきます。単行本とは内容が異なる文庫版のモキュメンタリーホラーです。

    この本の魅力

    1. 1記事や証言など、異なる媒体の断片を読みつなぐ構成
    2. 2編集者・小澤雄也が探す人物と「ある場所」の関係を追う
    3. 3単行本とは内容が異なる角川文庫版を対象に登録

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