
新潮文庫の書影
歴史・時代小説
ともぐい
河﨑秋子新潮文庫 / 新潮社 / 2026-07-29 / 368ページ
ISBN 9784101070513
明治後期の北海道で、猟師・熊爪と冬眠を逃した熊の対峙を軸に、人と獣、生きることの境界を描く第170回直木賞受賞作。
『ともぐい』のあらすじ
明治後期の北海道。猟師の熊爪は一匹の犬を相棒に山で暮らし、獲物を狩って命をつないでいます。冬眠を逃した熊「穴持たず」との遭遇や、盲目の少女・陽子との出会いが、山と人里の境で生きる彼の暮らしを揺らしていきます。
読む前に知っておきたいこと
明治後期の北海道の山中で、犬を相棒に狩りで生きる猟師の熊爪が、冬眠を逃した熊「穴持たず」との遭遇や、盲目の少女・陽子との出会いを経て、山と人里の境で生き方を揺さぶられる構成です。
編集部の選書メモ
この一冊を選ぶために
- 明治後期の北海道で、猟師と熊の対峙を描く直木賞受賞作
- 自然と人間の境界を、熊爪の暮らしから考えたい人に向く
- 狩猟や命の応酬を扱うため、暴力的な描写が苦手な人は注意
こんな読み方をしたい人に
自然と人間の境界を描く骨太な時代小説を読みたい人に。直木賞の受賞作を文庫で読みたいときの候補です。
今回は別の本がよさそうなとき
狩猟や解体、熊との闘い、性的な場面など、生々しい描写が含まれます。掲載版は新潮文庫・368ページ(出版社表記)です。
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に、少しずつ。
- 文章の雰囲気
- 骨太
- 選書時に重視した読後感
- 視野が広がる
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購入・図書館利用の補足
版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。
書誌・参考情報
- 著者
- 河﨑秋子
- 出版社
- 新潮社
- 掲載版の刊行情報
- 2026-07-29
- 版・判型
- 新潮文庫
- 掲載版のページ数
- 368ページ
- 新潮文庫のISBN
- 9784101070513
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:新潮社『ともぐい』新潮文庫 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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