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つぎの一冊
人魚が逃げた(青山美智子)の表紙

四六判並製の書影

恋愛・人間ドラマ

人魚が逃げた

青山美智子

四六判並製 / PHP研究所 / 2024-11

ISBN 9784569857947

銀座を「人魚騒動」が駆けめぐるある日曜日、人生の節目に立つ五人の男女の物語が交差する書き下ろしの連作小説。

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『人魚が逃げた』のあらすじ

ある日曜日、銀座で「人魚が逃げた」という言葉がSNSでトレンド入りする。街をさまよう「王子」と名乗る青年と、人生の節目を迎えた5人の男女。ばらばらに見えた人々の物語が、銀座の一日の中で静かにつながっていく。

読む前に知っておきたいこと

「王子」と名乗る青年の人魚探しが、銀座の街で人々の関心を集めます。その騒動と並行して描かれるのは、人生の節目に立つ五人の男女。ひとりの主人公に付き添うより、同じ街にいる人たちの別々の事情へ視点を移す構成を楽しみたいかが、選ぶ目安になります。

編集部の選書メモ

この一冊を選ぶために

  • 銀座の一日を舞台に、5人の男女の物語が交差していく構成
  • 実在の街をめぐる描き込みで、現実と物語の境界が曖昧になるしかけ
  • 『お探し物は図書室まで』の著者による書き下ろし

こんな読み方をしたい人に

街を歩く感覚と、人々のつながりを探す読書を組み合わせたい人に。誰と誰が同じ出来事を違って見ているかをメモしながら読む、という楽しみ方も提案します。

今回は別の本がよさそうなとき

人魚という言葉から、海を舞台にした冒険を想像している人は注意してください。公式紹介で中心となるのは銀座を訪れる人々の物語で、恋愛や家族の関係にも触れます。

読み進め方の目安
短い区切りから読み始めたいときに。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
心が温まる
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購入・図書館利用の補足

版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。

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書誌・参考情報

出版社
PHP研究所
掲載版の刊行情報
2024-11
版・判型
四六判並製
四六判並製のISBN
9784569857947

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:PHP研究所『人魚が逃げた』 ↗(確認日 2026-09-15)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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