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『君の膵臓をたべたい』に似た本 おすすめ6選

『君の膵臓をたべたい』(住野よる)が好きな人に。読後感や文体が近い作品を、つぎの一冊が厳選しました。

君の膵臓をたべたい(住野よる)の表紙

基準の一冊

君の膵臓をたべたい

住野よる

同級生・山内桜良の余命を知った「僕」が、彼女と残された時間を過ごすなかで距離を変えていく青春小説。

『君の膵臓をたべたい』のあらすじ・おすすめポイントを見る →

似ている本 6選

それぞれの「似ている点」を添えています。気になった一冊からどうぞ。

  • 今夜、世界からこの恋が消えても(一条岬)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    今夜、世界からこの恋が消えても

    一条岬

    記憶が一日で消えてしまうヒロインとの恋。限られた時間の中で人を想う切なさは『君の膵臓をたべたい』と同じ種類の涙を誘います。

    本気で好きにならないことを条件に、透と日野真織は偽りの交際を始めます。けれど気持ちが変わり始めた頃、透は真織の秘密を知ります。彼女は作中で、日ごとに記憶を失い、日記を頼りに暮らす人物として描かれています。前の日を共有できない二人が、一日ずつ関係を育てる恋愛小説です。

    この本の魅力

    1. 1第26回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作
    2. 22022年に映画化された作品
    3. 3毎日の記憶と人を想う気持ちを描く物語
  • 桜のような僕の恋人(宇山佳佑)の表紙2

    恋愛・人間ドラマ

    桜のような僕の恋人

    宇山佳佑

    余命宣告を受けた恋人との日々を描く恋愛小説。明るい筆致と深い悲しみの同居という点で、読後の余韻がよく似ています。

    桜が咲く季節、美容師の有明美咲とカメラマンを目指す朝倉晴人は出会い、恋人になります。夢へ向かう二人の日々のなかで、美咲は人より早く年を取る難病を発症します。限られた時間と互いの未来に向き合う恋愛小説です。

    この本の魅力

    1. 12022年に映画化された作品
    2. 2夢を追う二人が限られた時間と向き合う
    3. 3桜の季節と人生の移ろいを重ねた恋愛小説
  • きみの友だち(重松清)の表紙3

    恋愛・人間ドラマ

    きみの友だち

    重松清

    重松清の短編集。友達や家族への不器用なほど真っ直ぐな想いに、素直に泣ける物語が並んでいます。

    足の不自由な恵美と病気がちな由香は、ある出来事をきっかけにクラスの誰とも付き合わなくなります。学校の人気者・ブンと転校生・モトなど、さまざまな子どもたちの関係を通して、「友だち」とは何かを問いかける連作長編です。

    この本の魅力

    1. 1子どもたちの関係を、章ごとに視点を変えて描く連作長編
    2. 2孤立や病気など、子どもたちのつらい経験も描かれる
    3. 3「友だち」とは何かを、恵美と由香の関係から考える
  • ありか(瀬尾まいこ)の表紙4

    恋愛・人間ドラマ

    ありか

    瀬尾まいこ

    瀬尾まいこの長編。不器用な人たちが少しずつ心を通わせる温かさと、最後にじわっと来る切なさが共通しています。

    母親との関係に悩みながら、一人娘のひかりを育てるシングルマザーの美空。義弟で同性を好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も二人を気にかけ、世話を焼こうとします。親子と義弟の関係を軸に、支えることと支えられることを描きます。

    この本の魅力

    1. 12026年本屋大賞第7位となった、母娘の暮らしを描く物語
    2. 2母娘と義弟の関係から、支え合うことを描く
    3. 3母親との関係に悩む美空の、子育ての日々を描く
  • ビタミンF(重松清)の表紙5

    恋愛・人間ドラマ

    ビタミンF

    重松清

    7編からなる重松清の短編集。気負わず読める軽い文体でありながら、胸の奥に残る一編が必ず見つかります。

    三十代後半から四十代の父親たちを中心に、夫婦や親子が抱えるすれ違いと、家族との向き合い方を描く七つの短編を収録しています。日常の中で見失いかけた大切なものに気づいていく人々を描いた、第124回直木賞受賞作です。

    この本の魅力

    1. 1直木賞を受賞した、家族をめぐる短編集
    2. 2父親たちの視点から、夫婦や親子のすれ違いを描く七つの物語
    3. 3一編ずつ区切って、異なる家族の物語を読める
  • そして、バトンは渡された(瀬尾まいこ)の表紙6

    恋愛・人間ドラマ

    そして、バトンは渡された

    瀬尾まいこ

    血のつながらない家族の形を描く瀬尾まいこの代表作。人と人との絆を信じたくなる読後感は『君の膵臓』と同じ温かさです。

    高校三年生の森宮優子は、幼い頃から家族の形が何度も変わり、現在は血のつながらない父・森宮さんと暮らしています。複雑に見える経歴とは裏腹に、優子の日常には、それぞれの親から受け取った食事や音楽、言葉が残っています。親から子へ渡されていく愛情を、優子と大人たちの側から描く物語です。

    この本の魅力

    1. 1優子と複数の親の時間を行き来し、家族のつながりを描く
    2. 2食事やピアノなど、日常の行動から大人たちの愛情が見える
    3. 3重い境遇だけでなく、穏やかな家族小説を読みたい人向け

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