
四六判単行本の書影
恋愛・人間ドラマ
カフネ
阿部暁子四六判単行本 / 講談社 / 2024-05-22 / 304ページ
ISBN 9784065350263
弟を急逝で亡くした法務局職員の薫子が、遺言書を手がかりに家事代行サービス「カフネ」を手伝いはじめる。食べることを通じて少しずつ前に進む、やさしくてせつない物語。2025年本屋大賞大賞受賞作。
版・巻を確認して購入先へ『カフネ』のあらすじ
法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟を原因不明の急死で亡くし、悲しみの中にいた。弟が遺した遺言書をきっかけに、弟の元恋人・小野寺せつなと出会った薫子は、せつなが勤める家事代行サービス「カフネ」を手伝うことに。食べることを通じて、二人の距離は少しずつ縮まっていく。
読む前に知っておきたいこと
弟を亡くした薫子が、家事代行サービス「カフネ」の仕事を手伝いながら、弟の元恋人せつなと関わっていく物語です。食事を作り、届ける具体的な場面を通して、二人の距離の変化を追えます。
編集部の選書メモ
この一冊を選ぶために
- 2025年本屋大賞を受賞した、四六判304ページの長編
- 「食」と「ともに生きる」ことを軸に、喪失からの回復をていねいに描く
- 弟の急死が出発点のため、死別の題材には注意したい
こんな読み方をしたい人に
喪失の後の日々を、食べることや暮らしの行動から描く物語を読みたい人に。2025年本屋大賞の受賞作を選びたいときの候補です。
今回は別の本がよさそうなとき
弟の急死が物語の出発点です。身近な人との死別を扱う題材を避けたい時期には合わない場合があります。掲載版は四六判の単行本304ページで、初出は「小説現代」2024年4月号。発売日・ページ数は出版社表記です。
- 読み進め方の目安
- 日々の読書時間に、少しずつ。
- 文章の雰囲気
- 軽やか
- 選書時に重視した読後感
- 心が温まる
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購入・図書館利用の補足
版・巻・ISBN、価格・在庫は購入先でご確認ください。版によって収録内容が異なる場合があります。図書館の所蔵・利用条件は、リンク先でご確認ください。
書誌・参考情報
- 著者
- 阿部暁子
- 出版社
- 講談社
- 掲載版の刊行情報
- 2024-05-22
- 版・判型
- 四六判単行本
- 掲載版のページ数
- 304ページ
- 四六判単行本のISBN
- 9784065350263
版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:講談社『カフネ』単行本 ↗(確認日 2026-10-03)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。
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