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つぎの一冊
木挽町のあだ討ち(永井紗耶子)の表紙

新潮文庫の書影

歴史・時代小説

木挽町のあだ討ち

永井紗耶子

新潮文庫 / 新潮社 / 2025-09-29 / 368ページ

ISBN 9784101028835

雪の夜、芝居小屋のそばで果たされた見事な仇討ち。その真相を、語り手たちの証言から解き明かす時代小説。直木賞・山本周五郎賞受賞作。

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この本のあらすじ

雪の降る夜、木挽町の芝居小屋のそばで、若衆の菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられました。二年後、菊之助の知り合いだと名乗る武士が現れ、現場に居合わせた人々を訪ねて当時の話を聞いて回ります。居場所を失いながらも芝居町に救われた人々の語りと、あの夜の〈真実〉を描く時代小説です。

読む前に知っておきたいこと

雪の夜に木挽町の芝居小屋のそばで果たされた菊之助の仇討ちについて、2年後に訪ねてきた武士が、元幇間や立師など現場に居合わせた人々から話を聞いていく、証言の積み重ねで進む構成です。

編集部の選書メモ

この一冊を選ぶために

  • 第169回直木賞・第36回山本周五郎賞のダブル受賞作
  • 語り手たちの証言が積み重なり、真相が浮かび上がる構成
  • 芝居町に生きる人々の来し方を、一人ずつの語りでたどる

こんな読み方をしたい人に

語り手の証言から真相が見えてくる時代小説を読みたい人に。直木賞の受賞作から選びたいときの候補です。

今回は別の本がよさそうなとき

江戸の芝居町の言葉や風俗が多く出てきます。掲載版は新潮文庫・368ページ(出版社表記)です。

読み進め方の目安
何回かに分けて、じっくり読みたいときに。
文章の雰囲気
軽やか
選書時に重視した読後感
視野が広がる・心が温まる
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書誌・参考情報

出版社
新潮社
掲載版の刊行情報
2025-09-29
版・判型
新潮文庫
掲載版のページ数
368ページ
新潮文庫のISBN
9784101028835

版・ページ数・追加解説の設定を確認した情報源:新潮社『木挽町のあだ討ち』新潮文庫 ↗(確認日 2026-10-09)。出版社の内容紹介には、本文より詳しい展開が記載される場合があります。

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