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つぎの一冊

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柚月裕子

柚月裕子のおすすめ本、2冊をご紹介します。

岩手県出身の小説家。『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞を受賞し、2018年に映画化された。暴力団と刑事の攻防を描く骨太な警察小説で知られる。

柚月裕子のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 孤狼の血(柚月裕子)の表紙1

    ミステリー

    孤狼の血

    柚月裕子

    第69回日本推理作家協会賞受賞・2018年映画化。暴力団対策法前の広島を舞台に、刑事と暴力団の攻防を描く警察小説。

    暴力団対策法成立前の昭和63年、広島県呉原市で暴力団系列の金融会社社員が失踪します。呉原東署の新人刑事・日岡秀一は、暴力団との黒い噂が絶えないベテラン刑事・大上章吾と組み、失踪事件を追うことになります。警察と暴力団の境界で正義を問う警察小説です。

    この本の魅力

    1. 1第69回日本推理作家協会賞受賞作
    2. 22018年に映画化された警察小説
    3. 3新人刑事の目を通して、刑事と暴力団の攻防を描く
  • 逃亡者は北へ向かう(柚月裕子)の表紙2

    ミステリー

    逃亡者は北へ向かう

    柚月裕子

    震災直後に人を殺して逃げた青年と、津波で娘を失いながら彼を追う刑事。被災地で交差する逃亡と追跡を描く長編。

    東日本大震災の直後、殺人を犯した真柴亮は、ある人物を探すために姿を消します。彼を追う刑事の陣内康介も、津波によって娘を失っていました。混乱する被災地で、逃げる青年と追う刑事それぞれの事情が交差し、事件の背景が明らかになっていく小説です。

    この本の魅力

    1. 1逃亡する青年と追跡する刑事の立場を分けてたどる
    2. 2震災後の東北を舞台に、事件と喪失を描く
    3. 3人を捜す理由と、捜査を続ける思いに目を向ける長編

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