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小川洋子

小川洋子のおすすめ本、1冊をご紹介します。

小川洋子のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 博士の愛した数式(小川洋子)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    博士の愛した数式

    小川洋子

    小川洋子『博士の愛した数式』(新潮文庫刊)

    記憶が八十分しか続かない数学者と、家政婦、その息子。数字を交わす時間から、三人の関係をたどる長編小説。

    家政婦の「私」が派遣された先には、新しい記憶が八十分しか持続しない数学者が暮らしていました。博士は「私」の十歳の息子をルートと呼び、身近な数字の中にある性質を二人に語ります。記憶の制約がある日々の中で、家政婦と息子が博士と過ごす時間を描く長編です。

    この本の魅力

    1. 1家政婦の視点から、博士と息子との日々を追う長編
    2. 2数字が人をつなぐ場面に関心がある読者への入口
    3. 3数学の問題集や記憶障害の解説書ではなく、人間関係を読む小説

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