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伊与原新

伊与原新のおすすめ本、3冊をご紹介します。

読む一冊を比較して選ぶ

作品ごとの違いや選ぶ基準を知りたい方は、伊与原新の入門ガイドへ。 あらすじを一冊ずつ確認したい方は、この下の書籍一覧から探せます。

伊与原新のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 藍を継ぐ海(伊与原新)の表紙1

    恋愛・人間ドラマ

    藍を継ぐ海

    伊与原新

    ウミガメ、隕石、萩焼。海辺に生きる人々の、静かな奇跡を描く連作短篇集。直木賞第172回受賞作。

    徳島の海辺でウミガメの卵を孵化させようとする中学生の女の子。年老いた父親のために隕石の話を偽る北海道の女性。山口の島で萩焼の色味を研究する男。日本各地の海と町を舞台に、静かな奇跡を描く連作短篇集です。

    この本の魅力

    1. 1直木賞第172回受賞の連作短篇集
    2. 2科学の目と物語の目が交差する、独自の世界観
    3. 3海辺に生きる人々の、静かで温かな物語
  • 八月の銀の雪(伊与原新)の表紙2

    恋愛・人間ドラマ

    八月の銀の雪

    伊与原新

    伊与原新『八月の銀の雪』(新潮文庫刊)

    就職活動に行き詰まる学生とコンビニ店員の出会いから始まる表題作など、科学の視点と人の暮らしが交わる五つの短編。

    就職活動で不採用が続く理系大学生の堀川は、コンビニで働くベトナム人のグエンと知り合います。表題作で二人をつなぐのは、地球の内部をめぐる話。鯨、鳩、珪藻、偏西風を扱う物語も収め、日常の行き詰まりと自然科学への関心を重ねた五編の短編集です。

    この本の魅力

    1. 1地球内部から生き物や風へ、五編ごとに題材が変わる
    2. 2人間ドラマと自然科学の両方に関心がある日の候補
    3. 3一編ずつ、登場人物の暮らしと科学のつながりを考えられる
  • 月まで三キロ(伊与原新)の表紙3

    恋愛・人間ドラマ

    月まで三キロ

    伊与原新

    伊与原新『月まで三キロ』(新潮文庫刊)

    タクシーの運転手、食堂を営む父と娘、山の写真。人生の岐路にある人々と、宇宙や自然へのまなざしを結ぶ短編集。

    生きることに行き詰まった男が乗り込んだタクシーで、運転手が月について語り始めます。妻を亡くした男と娘が営む食堂、山の写真を撮るために出発する主婦など、ほかの短編にも転機にある人々が登場。六編を中心に、科学の話題とそれぞれの暮らしを描く物語集です。

    この本の魅力

    1. 1六編の短編に、文庫版の特別掌編と対談も収録する
    2. 2自然や宇宙の話題から、生活を見つめ直す物語を選びたい人に
    3. 3自死を考える人物や死別を扱うため、その題材を避けたい日は注意

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