本文へスキップ
つぎの一冊

Author

安部公房

安部公房のおすすめ本、1冊をご紹介します。

安部公房のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 砂の女(安部公房)の表紙1

    ミステリー

    砂の女

    安部公房

    安部公房|『砂の女』|(新潮文庫刊)

    昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底の家から出られなくなる小説。脱出の行方とともに、自由と日々の労働の意味を考える入口になります。

    昆虫を採集するため砂丘へ来た男は、砂穴の底にある女の家に泊まります。翌朝、地上へ戻るための梯子がなくなり、男は砂を掻き出す暮らしに組み込まれてしまいます。逃げたい男と、家を守ろうとする女。同じ場所にとどまる二人の関係を通して、自由であるとはどういうことかを問う小説です。

    この本の魅力

    1. 1砂穴の家という限られた空間から物語が広がる
    2. 2脱出の緊張感と、自由や労働への問いを読みたい人へ
    3. 3閉じ込められる状況を扱い、探偵の謎解きとは異なる

ジャンルからも探す

いまの気分に合う本を探してみませんか?

5問の診断で、条件に近い本を最大6冊ご提案します。

診断をはじめる