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高山羽根子
高山羽根子のおすすめ本、1冊をご紹介します。
高山羽根子のおすすめ本
シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。
1詳細恋愛・人間ドラマ
首里の馬
高山羽根子
高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫刊)
沖縄の郷土資料館で資料整理を手伝い、遠くの誰かにオンラインでクイズを読み上げる未名子。台風の夜、一頭の宮古馬が迷い込む。第163回芥川賞受賞作。
未名子は沖縄の古い郷土資料館で資料の整理を手伝いながら、「問読者」という仕事をしています。世界のどこかで一人きりで働く相手に、オンラインでクイズの問題を読み上げる仕事です。ある台風の夜、一頭の宮古馬が迷い込みます。孤独な人々の記憶と、島に残された記録は、どうつながっていくのか。その過程を追う小説です。
この本の魅力
- 1資料館の記録と、遠隔のクイズの仕事を軸にした物語
- 2記録を残すことや、離れた人とのつながりに関心がある人へ
- 3208ページの新潮文庫。芥川賞受賞作を短めの一冊で読める
