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今村翔吾

今村翔吾のおすすめ本、1冊をご紹介します。

今村翔吾のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 八本目の槍(今村翔吾)の表紙1

    歴史・時代小説

    八本目の槍

    今村翔吾

    今村翔吾『八本目の槍』(新潮文庫刊)

    石田三成とは何者だったのか。「七本槍」と呼ばれた七人の視点を章ごとに重ね、三成の姿を描き出す歴史小説。吉川英治文学新人賞受賞作です。

    豊臣秀吉に仕え、「七本槍」と呼ばれた加藤清正、福島正則、片桐且元ら七人。物語は彼らの一人ひとりを章ごとの中心に置き、同じ時代を生きた石田三成がどのような人物だったのかを探っていきます。戦をどう止めるか、泰平の世の武士はどうあるべきかを考えた三成の姿を、盟友たちの記憶から組み立てていく長編です。

    この本の魅力

    1. 1七本槍の七人を章ごとに据え、三成の人物像を描く構成
    2. 2合戦の勝敗より、武将の考え方や友情に関心がある人へ
    3. 3文庫528ページ。通称で呼ばれる人物が多く、確かめながら読みたい

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