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つぎの一冊

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伏尾美紀

伏尾美紀のおすすめ本、2冊をご紹介します。

1967年北海道生まれの小説家。2021年、第67回江戸川乱歩賞受賞作『北緯43度のコールドケース』でデビュー。『百年の時効』で日本推理作家協会賞・吉川英治文学新人賞・大藪春彦賞を受賞した。

伏尾美紀のおすすめ本

シリーズ作品・受賞作・話題作を中心にご紹介します。

  • 百年の時効(伏尾美紀)の表紙1

    ミステリー

    百年の時効

    伏尾美紀

    1974年の一家殺害事件から半世紀。受け継がれた記録を手に、期限一年の再捜査へ挑む警察官を描く長編。

    1974年、嵐の夜に一家三人が殺害され、四人の実行犯のうち逮捕されたのは一人だけでした。五十年後、容疑者の一人が変死体で見つかったことをきっかけに再捜査が始まります。過去の捜査資料を引き継いだ藤森菜摘に許された期間は一年。時代をまたぐ記録と事件の行方を追う警察小説です。

    この本の魅力

    1. 1昭和・平成・令和をまたいで受け継がれる捜査を描く
    2. 2五十年前の事件を、一年の期限で調べ直す設定
    3. 3捜査資料に残る過去と現在の手がかりを結びつけて読む
  • 誰何(伏尾美紀)の表紙2

    ミステリー

    誰何

    伏尾美紀

    都内で孤独死したはずの女性が、二年前に死去していた——「死者の同一性」をめぐる謎から、元刑事と現刑事の二つの捜査線が動き出す。『百年の時効』の著者による警察ミステリー。

    東京都内で松川美和という女性が孤独死した。しかし警察が調べると、松川美和は二年前に死去していた。では、亡くなっていた人物は誰なのか。死んだはずの「同一の人」をめぐる不可解な事実から、元刑事と現刑事の二つの捜査線が思いがけない軌道を描きはじめる。

    この本の魅力

    1. 1二年前に死んだはずの女性の「孤独死」——死者の同一性をめぐる謎
    2. 2元刑事と現刑事、二つの捜査線が交錯する警察ミステリー
    3. 3『百年の時効』の著者による長編

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